将棋・藤井聡太“六段”、中学生初の棋戦優勝&六段昇段に「優勝は望外の結果」

 将棋の中学生棋士・藤井聡太五段(15)が2月17日、第11回朝日杯将棋オープン戦で優勝、将棋界初となる中学生による棋戦優勝と六段昇段、2つの快挙を達成した。対局後、会見に臨むと「(朝日杯に)初参加で優勝は望外の結果」と笑顔で語った。

 これまでの棋戦優勝、六段昇段の最年少記録はいずれも初の中学生棋士となった加藤一二三九段(78)が保持。棋戦優勝(15歳10カ月)、六段昇段(16歳3カ月)だったが、藤井五段はいずれも15歳6カ月で更新した。


 この日は午前中の対局で羽生善治竜王(47)に準決勝で勝利、続いて決勝で勝利したことに「いい緊張感のまま臨むことができたかなと思います。対局が始まってからは、いつも通りの気持ちで指せたかなと思います」と、2局とも完勝とも言える内容を振り返った。


 中学生としては初となる一般棋戦の優勝に「実感はまだまだ終わったばっかりという気持ちです。初参加で優勝は望外の結果。自分もここまで来れるとは思っていなかったので、とてもうれしく思います」とはにかんだ。


 1日には五段昇段したばかりだったが、それからわずか16日での六段昇段に「半月ほどしか経っていないですけど」と話し、会場のファンを笑わせると「また昇段できるというのは実感がないというか、とても驚いています。順位戦昇級に続いて結果を残せたのは、とても自信になりました」と振り返った。

(C)AbemaTV

▶第11回朝日杯将棋オープン戦 準決勝・決勝


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