東京都が“結婚後押し動画”を制作、減少する結婚したい&したくない若者

 東京都は結婚を後押しするため『東京2020オリンピック・パラリンピック、あなたは誰と観ますか?』と題した動画を制作した。小池都知事は「結婚するかしないかは個人の自由であるし、自分の人生観に基づいて決めること」としつつ、「でも9割の方が望んでいてもなかなか一歩を踏み出すことができない。結婚を望む方々の明日への一歩を応援したい」と述べた。


 国の調査によると、全国の18~34歳の未婚者のうち90%近くが「いずれ結婚するつもり」と回答する一方で、東京都の生涯未婚率は男性が26%で全国3位、女性が19%で全国1位となっている。


 こうした状況を受け、東京都は結婚を後押しする映像を制作。映像では交際中の2人が1964年の東京大会をきっかけに結婚した祖父母に思いをはせ、結婚へと踏み出していく様子が描かれている。3日に公開され、東京都のHPなどインターネットで見ることが可能だ。


 婚活支援サービスを手掛けるパートナーエージェントが行った「若者の結婚観の調査」によると、2017年は10代、20代の男女とも「結婚したい」が半数を超えているが、2016年に比べると減少傾向にある。一方「結婚したくない」の割合も減少、「わからない・答えたくない」が増えており、一概に結婚したくない人が増えているというわけではなさそうだ。また、理想の結婚年齢は10代、20代の男女ともに「20代」が増えるなど、若者の結婚観に変化が起こりつつあるのかもしれない。

(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)


次回『原宿アベニュー』は2月10日(土)12時から!「AbemaNews」チャンネルにて放送

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