田村淳、受験ストレス爆発 講師陣に「苦手のレベルが同じじゃない」と訴え

 12月16日、AbemaTV(アベマTV)にて『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜』(毎週土曜よる10時~)が放送され、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、受験指導を担当する講師陣に本音をぶちまけた。

 田村は同番組の総合演出・通称しげさんと共に、来春の青山学院大学合格を目指し、受験勉強に励んでいる。だが、センター試験まで1カ月を切った今、2人の学力は完全に伸び悩んでいた。直近で解いた2014年度のセンター試験過去問で、田村は日本史こそ点数を上げたものの、英語と現代文は散々な結果に。前回解いた、他年度の過去問の点数を下回ってしまった。


 こうした状況の中、受験ストレスがピークを迎え、東進ゼミナールの指導にも改善点があるのではないかと考え出していた田村。自主学習がベースとなる現代文と日本史は手応えを掴んできているものの、東進ゼミナールの授業が主体となる英語は、一向に点数が上がる気配がない。


 「今のカリキュラムで良いのか」。そんな不安を抱えていた田村は、東進ゼミナールの講師陣と、主にしげさんの勉強をサポートしている、タレントで女医の木村好珠先生を呼び出し、話し合いの場を設けた。

 田村は「先生たちが俺の本当の学力を理解してくれているのかなっていうのはある。中学、高校って本当に勉強していないから、先生たちが想像している以上に勉強はできない」と、教え方が自分のレベルに合っていないと主張。


 さらに「ゴールは合格なんですけど、100日間誰よりも楽しんで受験するって言ったことが、今守れていないのが一番悔しいですね」と率直な思いを打ち明けた。

 すると、木村先生は「もちろん楽しみたいっていうのはわかる」と理解を示しつつ、「ずっと楽しんで勉強して合格した人を、私は誰一人見ていません。私は英語が一番苦手だったので、英文を見るのがすごく嫌で、読むのもアレルギーみたいになっていましたけど、最終的にできるようになったら、楽しさが残ったんですね」と、実体験を交えて語った。これに田村は「俺は辛さから逃げようと思っているんじゃなくて、この受験の企画を何とかして前に進めるために、楽しいところを教えてくださいってことなので。苦しいことは当然受けるつもりでいます」と反論した。

 さらに「勉強が苦手だった、それみんな言うんですよ。だけど、苦手のレベルが同じじゃないんです」と感覚のズレを指摘した上で、「受験が苦しいっていうのは、この企画が始まった時からわかっています。辛いことから逃げちゃ駄目、苦しい先に楽しさがある。これは俺たち2人はわかっていると思ってほしいです。そんな次元じゃないです。逆にちゃんと知ろうとしてくださいって思いましたよ」と自身の気持ちを語った。

 ここでスタッフが、東進ゼミナールの講師に「今のレベルで合格すると思いますか?」と尋ねると、「しないですね」と厳しい答えが。田村の話を聞いていた東進ゼミナールの講師は「今の2人はまだ受験の基礎体力をつけている段階にあり、問題の解き方を身に着けていないため、テストの点数が伸びずにいる」と、現在の状況を分析した。


 また、「1つ申し訳なかったと思うことがある」と謝罪し、「勉強していただいている内容の、その先に何があるのか、何のためにやるのかという意味付けが薄かったんじゃないかと思っています」と、100日という短期間で合格へ導くプレッシャーから、説明不足があったことを認めた。


 そして、これまでは恥ずかしさから「わからない」と言えずにいた田村に、「言ってください、本当に。できないのは我々が悪いですから」とお願い。心のこもった講師の言葉に、田村も「今までは言えなかったけど、遠慮せずに正直に全部言います」と約束した。

 一時は分裂かと思われたが、激論の末に結束を強めたチーム青学。田村は最後に「やりますわ、また。改めまして、よろしくお願いします」と頭を下げ、再び合格に向かって全力を尽くすことを誓った。


(c)AbemaTV

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