「一人で東京ー大阪間のヒッチハイクをしていました」AbemaTV初の新卒キャスターに決定した元NMB瀧山あかねインタビュー

 21日、AbemaTV初となる専属キャスターが決定したことが発表された。初のキャスターに選ばれたのは、藤田かんなさん、瀧山あかねさん、西澤由夏さんの3人。


 3人は今月からテレビ朝日のアナウンススクール「テレビ朝日アスク」で研修を受けながら、「AbemaNewsチャンネル」でのリポーター業務や取材・制作などに取り組み、来年4月からの正式出演を目指している。


 この記事ではそのうちの1人、瀧山あかねさん(23)に話を聞いた。瀧山さんは高校在学中、NMB48研究生として活躍、その後キャスターを目指し大学進学を決断。現在は関西学院大学に在学中だ。

(左から)西澤さん、瀧山さん、藤田さん


ーー専属キャスター決定、おめでとうございます。


瀧山:ありがとうございます!小さい頃からテレビのキャスターになりたくて色んなことに挑戦してきたので、夢が叶って本当に嬉しいです。学校に行く前にニュース番組を観ていたんですが、毎朝、アナウンサーの方の「いってらっしゃい!」という言葉に元気をもらっていました。小さいながら、"なれたら良いな"と、ぼんやり憧れていました。


ーーAbemaTV初の新卒キャスター採用ということで、不安は無かったですか?


瀧山:私自身、AbemaTVを楽しんでいましたし、私がやりたいことにも合っているなと。だから全然不安はないです。


ーーとくに好きな番組はなんですか?


瀧山:『けやきヒル'sNEWS』ですね。わかりやすいニュース番組だなと思って、就活の最中にもよく見ていました。原稿読みの勉強にもなるので。


ーー報道番組に興味がある?


瀧山:そうですね。それから、スポーツの番組にも関われたらいいなって思っています。部活動ではテニスもやっていましたし、身体を動かすのが好きなんです。去年まで、地元のラジオ番組でMCを務めていたので、スポーツを応援する楽しさを知りました。とくにガンバ大阪とセレッソ大阪の取材をさせていただいたので、思い入れが強いんです。だからワールドカップ予選のオーストラリア戦で、ガンバ大阪の井手口陽介選手が一番若いのにゴールを決めたのに感動しました。シュートの映像を何回も見て、鼓舞されました。


ーー他にはどんな趣味をお持ちですか?


瀧山:昔からアイドルが好きで、就活が始まる前まではCDを何枚も買って(笑)、握手会、写メ会にもよく行ってました。最近はあまり行けてないんですけど…。


ーー一時期、NMB48にも参加されていたんですよね(笑)。よく見ていた『けやきヒル'sNEWS』は、同じ48グループ出身の柴田阿弥さんがキャスターを務めていますよね。


瀧山:そうですね。48グループの卒業生には色んな仕事をしている方がいますが、柴田さんのご活躍は本当に素晴らしいなと思って見ています!


ーー『AbemaPrime』レギュラーの山田菜々さんも、NMB48の先輩ですよね。


瀧山:NMBでの推しメンが山田菜々さんだったので、私自身がNMBに入った時、奈々さんに「大好きでした」って伝えたました(笑)。卒業しても、もしかしたらいつか共演できるかなって思っていたので、不思議な縁を感じます。ぜひお話したいですね。


ーーご自身の強みはなんだと思いますか?


瀧山:失敗を恐れず、何でも挑戦してきたと思っています。実は男の子よりも怖いもの知らずのところがあって、一人で東京ー大阪間のヒッチハイクを平気でやっていたんです。オーディションって交通費は出ないので、できるだけ安くするのと、せっかくならその移動を楽しいことに変えられないなと思って。夜行バスで往復していた時期もあるんですが、つまらないし苦痛で、すごく嫌いだったんです(笑)。始めは怖かったので友達とでしたが、そのうちに一人でするようになって。すごく良い経験ができました。


ーー怖い目には遭わなかったんですか?


瀧山:全然ないんです。もちろん、パーキングエリアで、なるべくカップルの方に声をかけると安心だとか、人を見るようにしていました(笑)。友達には「なんでもやってみよう精神が怖い」って怒られたりしました。社会人になったらやめなきゃなって(笑)


でも、これから、どんなお仕事でも人がやらない角度から取り組めるんじゃないかなって。私の強みだと思います。


ーー4月に向けて、レッスンがスタートしているとのことですが、感触はいかがですか?


瀧山:少し通っていた時代もあったんですけど、改めてゼロからのスタートですね。


ーー今回キャスターに決まった3人のうち、瀧山さん以外のお2人は関東出身です。瀧山さんは関西在住で、大学の授業もまだあって、準備も大変ですよね。


瀧山:そうですね。卒業できればいいのですが…。移動も重なって怖いなというのはありますが、あと1単位と卒論なので、大丈夫だと思います(笑)。週3でレッスンが入るので東京に来ています。東京に居る時間の方が長いかもしれません。


ーーだからでしょうか?関西弁が全然出ないですよね。


瀧山:これまでも東京に来ることが多かったので、慣れ親しんでる部分があるかなと。あと、今は敬語だからです。もう少し喋ってたら出ちゃうかも。ふいに出てしまう言葉が関西弁やったんやって気づくことも多くて(笑)。だからまだまだ心配です。


ーーキャスター採用が決まって、ご家族も嬉しい反面、心配では?


瀧山:実は父が単身赴任で東京にいるのでとても心強いんですけど、母は寂しがっていますね。でも、どちらにせよ東京で働きたいと思っていました。


ーーキャスターデビューの4月まで、あと半年を切っていますが、意気込みは?


瀧山:視聴者の方に寄り添えるようなキャスターになりたいと思います。いつでもどこでも観ることができて、必要な情報が届けられるのがインターネットテレビ局であるAbemaTVの良さだと思っています。私も各地を飛び回って、言葉だけじゃなく身体も使って、体験を通して伝えられるものがあったらいいなと思っています。"初"というのは嬉しさもありますが、重みも感じているので、期待以上の結果が出せるよう、あと半年、一歩ずつ成長できたらと思っています。


■プロフィール

瀧山あかね(たきやま あかね) 1994年生まれ。大阪府出身。関西学院在学中。現在、関西ローカルのテレビ・ラジオ番組にアシスタントとして出演している。ニックネームは「ねっち」。来年4月からAbemaTVに所属。

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