「あっという間の10年だった」名古屋闇サイト殺人事件の遺族にAbemaTVがロングインタビュー

磯貝富美子さん


「ぎゅっと抱きしめてあげたかったけど、痛そうでそれができなかったというのは覚えてるんです。最後に私の頬を付けたときにすごく、想像以上に冷たかったていうのだけ…」。


 2007年8月24日に名古屋で起きた「闇サイト殺人事件」。帰宅中のOL、磯谷利恵さん(当時31)がインターネット上で金目当てに集まった男たちに拉致され、その後殺害・遺棄された事件だ。

利恵さんが拉致された現場

利恵さんが殺害された現場


 「とにかく死刑判決を下してほしいというだけで、裁判のためにずっと動いていた」。


 利恵さんの母・富美子さんのそんな必死の活動もあり、被害者が一人でありながら、死刑判決における"永山基準"を乗り越え、第一審で3人のうち2人に死刑判決が出た。その後、最終的に1人は死刑が確定(2015年執行)。もう1人は無期懲役が確定したが、後に別の殺人事件を犯していたことが発覚、再度の死刑判決を受け、現在最高裁で上告中だ。そして残る一人は無期懲役刑で服役中だ。

利恵さんと富美子さん


 「とてもあっという間の10年だった気がしますね。娘との時間は、娘を思わない日はないので、10年も会ってないという気は全然しないです。毎日毎日あっているような感覚で過ごしてますので…。」


 あの凄惨な事件の発生から丸10年。25日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、事件を取材してきた所太郎氏が、富美子さんに改めてロング・インタビューを行い、事件を振り返る。


▶『AbemaPrime』は25日(金)21時〜放送

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