万引き防止技術も 人型ロボット・Pepperの活用事例

 人型ロボット・Pepperの企業等による最新活用事例展示会「Pepper World 2017」が開催された。ロボットによる業務の自動化をテーマに、最新のPepper活用事例が紹介された。


 株式会社エクシングの山本一葉ディレクターは「介護施設向けのアプリケーションを提供しています。Pepperが高齢者の方のお名前と顔を覚えて、話をしてくれます」と介護向けの活用事例を紹介した。名前と画像を登録するとPepperが会話を開始。高齢者向けの体操といったレクリエーションもできる。高齢者向け施設では「孫のようだ」と人気だ。


 他に万引き防止の事例も紹介。万引き犯として事前に登録した写真とPepperの前に現れた人の顔を認識して一致させる技術だ。「Pepperが通常の接客をしているように見せかけつつ、実は裏でこちらのカメラで(顔を)認識をしている。(万引き犯だと)検知すると店員に知らせてくれるというサービス」だと担当者は解説した。


 最新技術を駆使したPepper用のアプリだが、人手不足が叫ばれる医療や介護の分野でも今後、活用が期待されている。(AbemaTV/AbemaPrimeより)

(C)AbemaTV

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