2日、タレントの清水ゆう子(28)が自身のブログで、プロ野球・広島東洋カープの中村恭平投手(27)と入籍したことを報告した。「お互いの誕生日が22日だった事や、彼の背番号が22番という事もあり、縁のあるこの日に入籍の運びとなりました」と、この日に入籍した理由を説明。「まだまだ未熟者ではありますが、皆さまにご指導いただきながら、側で彼を支え、これからは二人三脚で精進してまいりますので、温かく見守って頂けると幸いです」と今後の抱負をつづった。
新婚の清水は、同日放送の『芸能(秘)チャンネル』(AbemaTV)に生電話で出演。芸能リポーターの駒井千佳子氏のインタビューに答え、中村投手との出会いから結婚までの裏側を語った。
◆きっかけは中村選手からの猛アピール
――中村選手との馴れ初めは?
「初めて会ったのは、一昨年の年末。彼がオフで東京に来ていて、そのときに会いました。私は私で(知人と)食事をしていたら、その場に彼が来て。わたしが食事をしていた相手が彼の友達だったようで」
――会ったときの印象は?
「印象はとくになかったんです。でも彼のほうはずっと気にしててくれたようで」
――記事によると「中村選手が1日だけの休日にわざわざ清水さんに会うために広島から上京するなど猛アピール」って。で、去年の春から付き合い始めたんですね?
「そうなんです。だから初めて会ってからは時間が空いたというか」
――付き合い始めてからは早かったですね。
「付き合うっていう風になって告白してくれたときにもう『結婚前提でお願いします』って言ってくれたんです」
――清水さんも「結婚してもいいかな」っていうところはあった?
「私のほうは、付き合っていくうちに、やっとそう思えたというか、最初から決断できたわけではなかったです」
◆結婚の決め手は「家族を大事にするところ」
――結婚の決め手は?
「すごく優しかったり真面目だったりという部分はもちろんあるんですけど、彼自身が家族と仲が良かったり、わたしの両親も同じように大事にしてくれたりという部分が、結婚って考えたときにすごく大きかったです。結婚ってそういうもんなんだなと学びました」
――プロポーズの言葉は?
「1年ぐらい(結婚しようと)言われていたというか。会うたびに言ってくれていたんですけど、彼の中ではちゃんとしたのがあったみたいで。去年の秋に、いつもよりやたらしつこく言ってくるときがあって。よくよく(彼の顔を)見たらすごく緊張した面持ちをしていて、『どうしたの?』って聞いたら、『本当に言ってるんだけど』って。ちょっと怒りながら。言葉はシンプルに『僕と結婚してください』みたいな感じでした。
で、その後年末にお手紙をもらって。手紙でもう一度プロポーズしてくれたんです。わたしも初めて男の人から(手紙を)いただいたのですごく印象的だったので、大事にしています」
◆2人で協力してがんばっていきたい
――結婚生活のルールはありますか?
「ルールはあまりないですけど、彼も一人暮らしが長かったので、食事をめんどくさがってしないときがたまにあって。3食きっちり食べてもらうようにはしています。(アスリートフードマイスターの資格を取得して)ちょっとはわかって作れるようになったので、いっぱい食べてもらおうと思ってます」
――奥様として支える中でプレッシャーは?
「結果をみなさん期待されていると思うので、これからは彼だけでの結果ではなくてわたしも協力できるところは自分なりに協力して、2人で頑張っていければと思います」
(c)AbemaTV
0コメント