綾野剛、『新宿スワンⅡ』に込めた想いを語る 「たった1人のキャラクターが心の中で生きてくれたら」

 AbemaTVは、AbemaSPECIAL2チャンネルにて、映画『新宿スワンⅡ』の公開を記念した『映画・新宿スワンⅡ 公開記念特番』を、1月26日夜10時より独占放送した。


 本番組は、映画『新宿スワンⅡ』が1月21日に公開されたことを記念し、主演をつとめる俳優の綾野剛をはじめ、共演する金子ノブアキ、上地雄輔ら3人がAbemaTV独占インタビューや、初公開のメイキングシーンなどを挟みながら撮影秘話を語っていくものだ。

■武尊が綾野の誕生日を祝うためサプライズ登場 喜びと驚きを隠せず…

 本番組放送日の1月26日は、綾野が35歳を迎える誕生日。番組が始まって間もなく、綾野と親交の深い初代K-1 WORLD GPフェザー級王者で、K-1史上初の2階級制覇を達成した武尊が、映画『新宿スワンⅡ』のラベルが施されたシャンパンを持ちサプライズ登場した。「うわ!!武尊!?」と、喜びと驚きを隠せない綾野へ、金子と上地からも花束のプレゼントが贈られた。


 武尊は「いつも(綾野さんから)パワーをもらっているので、お祝いしたいと思って。(綾野さんに)映画界のチャンピオンになってもらいたい」と、プレゼントのシャンパンを手渡した。そして、そのまま3人と一緒に本番組に参加し、映画のメイキング映像を見ていくことに。


 綾野は映像を見ながら「今作は同年代のキャストがいるおかげですごく助けてもらっていて、上地さんは“自分(綾野さん自身)のことだけ考えて集中してくれていいんだから”って、毎回心配りしてくれたんです。自分が思っていた以上に自分のキャパシティが足りていなかった部分を、上地さんが埋めてくれて、すごく助けられました」と話した。一方の上地は「剛は360度、本番中も本番後も周りに目を配れる人間だからこそ、“剛がやりやすいように”って、周りがサポートしようとしているんだよね」とコメント。そして武尊はトレーニングに向かうため、惜しまれながらも途中退出することに。

■既に映画を観た方は“観直し”推奨 裏話を含んだシーンは見逃し厳禁

 引き続き初公開のメイキング映像で、滝マサキ役を演じた浅野忠信との激しいアクションシーンを見ながら、綾野は「カットがかかる度に浅野さんが“大丈夫?”って声をかけてくださって。浅野さんとの絡みが映画の中で使われたのは10分の1くらいなんです。実はアクションも250手くらいあって、いつ終わるんだろう?終わりが来るのかな?と思ってました」と撮影当時を振り返りながら語った。さらに、見逃してほしくないシーンを聞かれると、金子は「浅野さんと2人で話しているシーンで、会話が終わって帰ろうとして振り返ったら足元にテーブルがあって。(咄嗟に)シュインッと避けたものが本編で採用されていました」と笑いながら話した。


 出演者たちの独占インタビュー映像にて、真虎役の伊勢谷友介は、綾野への印象として「相変わらず本当に芝居が好きそうだし、ストーリーに乗っかるだけじゃなく、プロデューサーや脚本家の方とがっちり組み合ってとても良い関係を作っていて、頼りがいがある主人公」と話した。また、関玄介役の深水元基から、役作りの為に前作と合わせて合計10キロの増量に挑んだという裏話も。さらに山城神役を演じた豊原功補のインタビューでは、台本のセリフを読み間違えて現場が笑いに包まれたという撮影秘話も飛び出した。小沢マユミ役の広瀬アリスは、「ダンスを踊って泣きながら龍彦に訴えかけるシーンで、園監督に初めて“良かったよ”って言われて…その時は、その言葉に泣きそうになりました」と、一番印象に残っているシーンを語った。

 浅野は「図々しく言わせてもらえれば、前作と今作で違うものは、“浅野忠信”が出演していることだと思うんですよね(笑)前作には無かった何か、今作にしか無い何かには自分自身が大きな役割を果たしたと思っているので、観客の皆さんに楽しんでほしいなと思っています」と、今作に込めた意気込みを語った。


 終盤に近づき、綾野は「最後の共演者はお客様だと思っています。観終わった後に、どのキャラクターでもいいので、たった1人のキャラクターが皆さんの心の中で生きてくれたら、それほど嬉しいことはないです。」と番組を締めくくった。


AbemaSPECIAL 2チャンネル/映画・新宿スワンⅡ 公開記念特番より)

(C)AbemaTV

■『映画・新宿スワンⅡ 公開記念特番』

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