「“同じ目線の高さ”がインターネットテレビの良さ」 AbemaPrime新レギュラーの石井正則に聞く

AbemaNewsチャンネルで放送している「AbemaPrime」は、「オトナの事情をスルーする」「テレビを見ない若者たちが"本当に知りたいコト"を真正面から伝える」をコンセプトに、社会問題に果敢に挑むニュース番組だ。


1月からはパックン、ふかわりょう、石井正則の3人が新たにレギュラー陣に加わった。今回AbemaTIMESでは、前回のふかわりょうに続き、金曜日を担当する石井正則に意気込みを聞いた。


ーー他の番組や他の媒体と違うな、と感じたことはありますか?


石井:単発ではインターネットの番組に出たことはあったんですが、レギュラーは初めてです。自由度の高さ、視聴者のみなさんのレスポンスの早さを実感しています。難しいというよりも楽しいですね。


それと、僕も出演者の方々も、"発信"しているという感覚ではなく、視聴者のみなさんがコメントしたりTweetしたりするのと同じような。代表しているのではなく、一緒にやっているというか。不思議な感覚ですね。


ーーお芝居の舞台と客席のような?


石井:お芝居だと、どうしても舞台の方が高いですから。その差すらない、"同じ目線の高さ"ですよね。会議室で、パイプ椅子とホワイトボードがあって、そこで議論しているような。

 

ーー「テレビを見ない若者たちが〝本当に知りたいコト〟を真正面から伝える」というのが番組のコンセプトです。


石井:地上波の場合、コンパクトにまとめなければならないことが多いのですが、こちらは時間も比較的たっぷりあるので、賛成・反対両方の意見をじっくりお伝えできるという良さありますね。

ーー金曜日のテーマは「カルチャフル 文化メガ盛り」です。


石井:一時期、自分の中で1970年代の漫画ブームがあって買い漁ったり。写真もフィルム焼くのも好きだったし。どちらかと言うと、僕は最新のトレンドよりも古いカルチャーが好きなタイプなんです(笑)。


ーー先日、廃刊になるチャンプロードの特集がありましたね。


石井:あれ良かったですねえ(笑)。


ーーそういう、昔のカルチャーを掘り下げるような企画をやってみたいですか?


石井:この番組に出させてもらうようになって、新しいものへの興味も湧いてきました。たとえば今、現代アートはかなり自由な世界ですから、その中から生まれてくるものに対する関心がありますね。それから、無くなっていくものに対する興味ですね。新しいものはキラキラしていて楽しいんですが、その陰で消えていってしまうものがあるわけです。何かがバズっているときに、静かに終焉を迎えていくものというか、スピード感が生み出す弊害みたいなものもあるんじゃないかなって。そういう取り上げ方がいいんじゃないかと。


僕は古い喫茶店も好きなので、当然、禁煙の問題とも繋がってくるでしょうし、喫茶店自体がどんどん無くなっていってますよね。喫茶店のマスターたちに、そういう話をじっくり聞いてみたいですよね。


ーーまだ「AbemaPrime」を見たことない人にメッセージをお願いします。


石井:地上波の番組を見慣れてる人からすると、インターネットの番組ってどこか違うものなんじゃないかとか、入りにくいんじゃないかと思われている部分があると思います。でも、AbemaTVは何の違和感もなく入っていけるのがいいところだと思います。AbemaPrimeも、他のインターネットの番組に比べるとずっと見やすいと思います。しかも速報ニュースもタイムリーにお伝えしています。多分、インターネットテレビに接してみたいと思っている人には、AbemaTV、AbemaPrimeを見ていただくのがベストなんかじゃないかな。

■プロフィール

1973年3月21日神奈川県生まれ。

1994年 お笑いコンビ 「アリtoキリギリス」でデビュー。

三谷幸喜の目にとまり、「古畑任三郎」へ出演後、俳優としても活動の幅を広げる。

現在は主にタレント・俳優としてテレビ・映画へ出演する他、ナレーションなどでも活躍。

趣味として、喫茶店めぐり(全国各地1900軒以上)、自転車(ミニベロ/小径車)、フィルムカメラ、編み物など多彩。


■AbemaPrime 番組概要

放送日時:毎週月曜〜金曜 夜9時~夜11時(生放送)

放送チャンネル:AbemaNews

番組公式サイト:http://news-prime.abema.tv/

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