海老蔵、妻・麻央の言葉に絶句「…なんて人なんだろう」 インタビューで涙

 歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、自身のブログを更新。同日の日本テレビ系特番「市川海老蔵に、ござりまする。」で放送された現在乳がん闘病中の妻・小林麻央のインタビューについてつづった。

(画像は市川海老蔵の公式ブログより・スクリーンショット)


 麻央は番組にて、闘病してから1年以上過ぎたときにしたという海老蔵とのやりとりを告白。母と海老蔵と3人で話している最中に「もうこれ以上迷惑かけられない」「もう1年以上だよ」と、弱音をはいた麻央に対し、海老蔵は「1年がなんだよ。ずっとなんだよ」「麻央のお母さんはずっとお母さんで、俺は麻央のずっと夫でずっと家族なんだよ。1年がなんだよ。ずっと支え合うんだよ」と励ましてくれたのだという。麻央は「その言葉は本当にすごく嬉しかった」と語っていた。


 さらに麻央は、父・團十郎が亡くなってからの海老蔵についても言及。團十郎を亡くしてからの海老蔵は、孤独に見えたといい「それは家族の愛とか、そういうことで埋められる孤独ではなくて、やっぱり彼自身が歌舞伎の家に生まれて、歌舞伎役者として彼自身として生きていく上での孤独を(見ていて)感じることが多くなって。父が亡くなってからの主人というのは、そういうものを見せるわけではないですけれど、明るくて前向きで、ポジティブな主人の姿はあるんですけど、そういうものの中に主人の孤独を感じることが、私自身は多くなっていたんですね。」と語った。


 そんな中、自分も病気になってしまった麻央。がんになったことで気づいたこともあるといい、「(がんになって)2年経って、主人が前に言っていたけれど、私には理解できない考え方とか。主人の心の持ち方だったり、考え方ですよね。そういうのを少し理解できるというか、想像できるようになってきたことが不思議とあって。(これは)私が病気になって、得たものの一つかなと思っていて。」と語った。この気づきは、麻央にとって大きいものだったそうで、「私がこの病気を乗り越えて、今私なりにある試練というものを乗り越えられたとき、病気をする前よりも『ちょっといいパートナー』になれるんじゃないか」と、感じているのだそうだ。


 そんな思いからか、麻央の口からは「役者・市川海老蔵をパートナーとして支えられるチャンスを、神様くださいっていつも思うんですね。」と切実な言葉が。さらに、「主人と結婚したらからこそ、今私こうやって生きてられるなって思います。そうじゃなかったら、心が死んじゃってたかも。だからすっごく感謝してます。」と、海老蔵への感謝の思いを涙ながらに告白していた。


 この放送を観たという海老蔵は「ありがとうございます。」というタイトルでブログを更新。「最後まで見てくださいまして私もマオのインタビューで涙しました」と明かした。


 「役者・市川海老蔵をパートナーとして支えられるチャンスを、神様ください」。この言葉に海老蔵も心を大きく動かされたようで、「役者 市川海老蔵を支えるチャンスを神様ください。と涙しながら言っていた、っておいおい、だめだよ、それ!もうだめだよ。なんという事をいうの!?」と正直な気持ちをつづった。


 海老蔵は「…なんて人なんだろう、、、」と改めて妻・麻央の偉大さに衝撃を受け、自分の命がどうなるかも分からない中で、神様に夫を支えるチャンスを「ください」とお願いする麻央の姿に、思わず絶句した様子だ。


 海老蔵は、番組中も随時ブログを更新。長男の勸玄くんがテレビの目の前で視聴している写真などをアップし、「ち、ちかいよー 興味津々 こちらに呼び戻しても直ぐ行くカンカン」と親子でテレビを見ている様子をつづっていた。


『原宿アベニュー』は毎週月〜金曜日 18:30〜20:00「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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