【ワン・ビン監督特集】中国・雲南省に3カ月半密着 隔離された精神病院の日常とは

 AbemaTVは、ドキュメンタリーチャンネルにて、ワン・ビン監督作品『収容病棟前・後編』、『三姉妹~雲南の子』を1月7日(土)夜11時から3日連続放送開始することを決定した。

 放送が決定した『収容病棟前・後編』は、「鉄西区」3部作や「無言歌」などで国際的に高い評価を受けるワン・ビン監督が、中国・雲南省の隔離された精神病院に3カ月半密着したドキュメンタリー。その病院には、暴力的な患者、非暴力的な患者、法的に精神異常というレッテルを貼られた者、薬物中毒やアルコール中毒の者、さらには、政治的な陳情行為をした者や「一人っ子政策」に違反した者、20年以上にわたる入院生活を送る者など、さまざまな患者が暮らし、「入院」というより「収容」といった様相を呈している。社会から隔絶された鉄格子の中でも互いにいたわりあい、愛を求める患者たちの日常を寄り添うように撮影し、その実態を映し出していく作品。1月7日(土)夜11時より前編が放送され、続く翌日に後編が放送予定。


 また、3日連続放送の最終日には『三姉妹~雲南の子』の放送が予定されており、中国で最も貧しいと言われる雲南省の山中の村に暮らす10歳、6歳、4歳の幼い三姉妹の物語。母は家を出、父は出稼ぎにいった。近くに伯母や祖父はいるものの、姉妹は自分たちだけで生活している。わずか10歳の長女が幼いながら、母親代わりとなり、妹たちの面倒を見て、家畜の世話や畑仕事に一日を費やす。やがて、町から父親が戻り、子供たちを町に連れていくことを考えるが、経済的な問題から、長女だけが村に残ることに。長女はその後どうなっていくのか…ぜひお見逃しなく。

(C)AbemaTV


▼3日連続放送【ワン・ビン監督特集】

■『収容病棟 前編』

■『収容病棟 後編』

■『三姉妹~雲南の子』

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