超人気バンド「ONE OK ROCK」の魅力とは?人気の理由を徹底解剖

 人気バンド・ONE OK ROCKのライブ映像が2017年1月1日(日)夜9時から3日間、3夜連続でインターネットテレビ「AbemaTV」にて放送される。


 『ONE OK ROCK2013~2015』と題された今回のスペシャル番組は、第一夜に6会場11公演で約10万人を動員したアリーナツアー『ONE OK ROCK 2013 “人生×君=”TOUR』、第二夜に神奈川・横浜スタジアムで開催し、2日間で6万人のオーディエンスを前に熱演したワンマンライブ『ONE OK ROCK 2014 Mighty Long Fall at Yokohama Stadium』。そして第三夜に、全国12都市のアリーナクラスの会場で約25万人を動員した、彼らにとって過去最大規模となるツアー『ONE OK ROCK 2015 “35xxxv” JAPAN TOUR』の映像が届けられ、その迫力のライブを目撃した方も多いだろう。


 若者を中心に熱い支持を集めるONE OK ROCKの魅力とは!?彼らの人気の秘訣を改めて紐解く。


■叩き上げられたライブ力がスタジアム級の一体感を生む実力へ

 メンバーはTaka(Vo)、Toru(G)、Ryota(B)、Tomoya(Dr)の4人。バンドの結成は2005年に遡る。後に大規模な会場を埋め尽くすことになるONE OK ROCKだが、他の実力派バンド同様に都内のライブハウスを中心に数々のステージを経験。そこで叩き上げられたライブ力が少しずつ積み重ねられ、彼らのライブ中にサークルモッシュを繰り広げるオーディエンスの様子とシンクロするかのように渦巻き、その円=実力が次第に大きくなっていった。そして、日本武道館や横浜スタジアムでのワンマンライブ、さらには2016年9月に開催し、2日間で11万人を動員した『ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN』などでも強烈な一体感を生み出す実力を手に入れたのだった。


■羽生結弦選手の背中も押したポジティブなメッセージが横溢する楽曲

 2007年にリリースした1stアルバム『ゼイタクビョウ』以降、『BEAM OF LIGHT』『感情エフェクト』『Nicheシンドローム』『残響リファレンス』『人生×僕=』『35xxxv』と2015年までに計7枚のアルバムを発表。疾走感溢れるエモーショナルな楽曲の数々はリリースごとに多くの信者を生み出していった。2015年にフィギュアスケートのGPファイナルで史上初の3連覇の偉業を成し遂げた羽生結弦選手も帰国後の記者会見で「キミシダイ列車」(『残響リファレンス』収録)を演技前に聴いていたと発言。「過去があるから今がある」というポジティブなメッセージに奮い立たされたという羽生選手をはじめ、ONE OK ROCKの楽曲に充満するポジティブな雰囲気は彼らが支持を集める大きな要因だ。


■アグレッシブな曲だけじゃない壮大なバラード曲の魅力

 ONE OK ROCKの魅力はアグレッシブなロックチューンだけではない。docomoのCMに起用され、注目を集めた「Wherever you are」(『Nicheシンドローム』収録)をはじめ、「Pierce」「Be the light」「Good Goodbye」などの壮大なバラード曲も彼らの音楽の醍醐味のひとつ。情感たっぷりに歌うTakaのボーカルの表現力は幾多のボーカリストの中でも特に高い評価を受けており、ライブではオーディエンスを惹き付けながら圧倒的な包容力を見せつけてくれる。激しい曲と切なくドラマチックな曲が同居するのがONE OK ROCKの音世界なのだ。


■全世界に人気は飛び火、世界を巻き込むニュー・アルバムの真価

 2015年には『35xxxv』をアメリカでの1stアルバムとしてリリース。さらにアメリカのみならずヨーロッパでもワールドツアーを成功させ、その人気は全世界規模に広がりを見せている。そして、2017年1月11日(水)に発売される2年ぶりとなる最新アルバム『Ambitions』は前作につづき海外レコーディングによるもので、アヴリル・ラヴィーンやファイヴ・セカンズ・オブ・サマーをフィーチャリングした楽曲も収録。こちらもアメリカでのリリースが決定している。着実に世界を巻き込んでいるONE OK ROCKの真価が詰め込まれたこの最新作が2017年最初の必聴盤であることは間違いない。


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