『フリースタイルダンジョン』大晦日特番 「絶対に見るべき」バトル5選

 インターネットテレビ番組「AbemaTV presents フリースタイルダンジョン東西!口迫歌合戦」(AbemaTV)が12月31日放送される。おなじみ「フリースタイルダンジョン」のモンスターたちはもちろん、日本全国の猛者たちが東西に分かれて激しいフリースタイルをバトルを繰り広げる。


 日本に久しぶりのヒップホップ旋風が巻き起こった2016年を締めくくるのにうってつけと言える。全10試合、白熱のフリースタイルバトルが展開されたが、その中からも「絶対に観るべきバトル」を紹介する。


 【対戦(東軍 / 西軍)順不同】

 崇勲(埼玉) VS HIDDADY(大阪)

 サイプレス上野(神奈川) VS 押忍マン(大分)

 MC☆ニガリ a.k.a 赤い稲妻(長野) VS じょう(大阪)

 SIMON JAP(東京) VS GADORO(宮崎)

 LICK-G(神奈川) VS KOPERU(大阪)

 輪入道(千葉) VS CIMA(大阪)

 T-PABLOW(神奈川) VS CHICO CARLITO(沖縄)

 KEN THE 390(東京) VS ERONE(大阪)

 漢 a.k.a. GAMI(東京) VS 呂布カルマ(愛知)

 DOTAMA(栃木) VS R-指定(大阪)


 まずはLICK-G(神奈川)とKOPERU(大阪)のDREAM BOY所属ラッパー対決。「高校生RAP選手権」から登場した若手最注目ラッパーのLICK-Gと、リズミカルなフローと固い韻が持ち味のKOPERUの戦いはまさにスタイルウォーズと呼ぶにふさわしい壮絶なものになっている。最新のフロウを研究しつくすウルトラスキルフルなLICK-Gは、数々の戦場を勝ち上がってきたバトル巧者を打ち倒すことができるのか?


 またDREAM BOYつながりでKEN THE 390(東京)とERONE(大阪)の審査員対決も見所の1つ。普段は分かりやすくシンプルな解説で、ラッパーたちのうまさやすごさを的確に視聴者に伝えている2人だけに、下手なバトルは見せられない。ラップコミュニケーションの中でパンチラインを出すために、スキル、語彙、言い回し、フロウをどのように使うのか? そのお手本のようなバトルだ。「フリースタイルダンジョンの審査員」という立場は伊達じゃない。


 ヒップホップIQを戦わせるのもフリースタイルバトルの面白いところだが、もう一方で「言い合い」という要素も見所だ。それを端的に楽しめるのが、輪入道(千葉)とCIMA(大阪)のバトル。勢い重視、気合い重視、肝っ玉重視のこの二人は不良として真っ向から東西対決に挑んでいる。しかしフリースタイルバトルが面白いのは、この不良の言い合いがあくまでヒップホップに則って行われるということだ。二人がどこで勢いを出して、どこでヒップホップを出すのかが勝敗のポイントになる。


 あとは「フリースタイルダンジョン」的にモンスター対決は外せない。T-PABLOW(神奈川)とCHICO CARLITO(沖縄)のバトルでは、仲間だからこそ本気で戦う2人の漢気が観られる。番組初期から最年少モンスターとして戦ってきたT-PABLOWは苦難のプリンスだ。一方のCHICO CARLITOは2016年にマイク1本でスターの座を勝ち取っている。勢いで勝るCHICOと常に背水の陣で舞台に立っているT-PABLOW。戦いたくない相手だからこそ負けられない2人の意地にも注目してもらいたい。


 大トリを飾るDOTAMA(栃木) とR-指定(大阪)の因縁対決は言うまでもなく面白いので、絶対に「最後まで」必見である。


■「AbemaTV presents フリースタイルダンジョン東西!口迫歌合戦」

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