【速報】「本当に残念」不正疑惑“シロ“で三浦九段が会見

 対局中にソフトを不正使用した疑いがあると指摘され、年内の出場停止処分を受けていた将棋の三浦弘行九段がきょう午後、会見を開き、冒頭「潔白を信じてくださっていた方々にご心配をおかけし、申し訳なく思っています」とファンにお詫びした。


 三浦九段をめぐっては、日本将棋連盟による第三者の調査委員会が26日、不正使用の証拠は見つからなかったとする発表を行っていた。三浦九段は「第三者委員の発表を受けて驚いた」とし、「(出場停止処分を受け)竜王戦に出場できなかったことが本当に残念です。処分明け初めての行事となる、ファンとの交流イベントも私の承諾なしにキャンセルされていた。そのことも本当に残念」と、無念さをにじませた。


 同席した三浦九段の師匠である西村一義九段も「このような深刻な不祥事は初めて。本当に残念。悪質なデマ等も飛び回って心配していたが、第三者委員の報告では疑惑がないとホッとした」と安堵の表情を見せた一方、「(三浦九段は)棋士にとって一番大事な対局を2ヶ月半にわたって止められた。こういう世界では極めて深刻なことで、彼は精神的にも弱っています。非常に心配しています。」と三浦九段を気遣った。


 また、三浦九段の代理人弁護士も「疑惑を持たれている、"長時間離席"の事実はなかった」とし、将棋連盟による一連の対応は「将棋界の信頼や権威を損なうもの」とコメントした。


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