「アブラゼミはナッツの味、蜂の幼虫はしゃぶしゃぶに」 知る人ぞ知る"昆虫食"の世界

 「昆虫食」の魅力を発信する"虫食いライター"、ムシモアゼルギリコさん。


 自ら考案した昆虫料理をレシピ本として出版しているムシモアゼルギリコさんは"昆虫食界の女王"と呼ばれ、これまでに味わった虫は100種類以上にも及ぶという。そんなムシモアゼルギリコさんの自宅には食用の昆虫が揃っており、冷凍庫の中には、蜂の巣や春の虫である桜毛虫、夏の虫のアブラゼミなど、驚きの食材で溢れている。


 「蜂の巣は、幼虫をしゃぶしゃぶなどにして食べるととてもおいしく、かじると桜の香りがするという桜毛虫は、蒸した後に砂糖をまぶしてスイーツ風に、ナッツの味がするというアブラゼミは、素揚げにして塩をパラっと振るだけでとても美味しく食べられると、それぞれに美味しい食べ方がある」そうだ。

 これだけ世の中においしい食べ物がたくさんあるにも関わらず、なぜムシモアゼルギリコさんは虫を食べるのか。


 虫を食べ始めたきっかけについてシモアゼルギリコさんは「"漫画飯"って遊びがあるじゃないですか。サバイバル漫画や映画って虫を食べる描写が多いんですね。なので漫画飯として食べてみようと思って、虫ご飯を作って食べてみたら意外とおいしかったんです。最初は見た目と味のギャップですかね。こんな形をしたものがこんな味するんだっていう、味が全く想像できない楽しみ方がありますよね」と教えてくれた。

 "これから食べてみたい虫"については


 「オーストラリアの先住民の方たちが食べている、木の中にいる大きいイモムシです。日本では食べることができない虫って、まだまだたくさんあるので食べてみたいですね」と、語った。


 ※昆虫食に関して、注意点。加熱しても毒が消えない種類もあるため、昆虫食に興味のある方は、ムシモアゼルギリコさんのような専門家や昆虫食に詳しい人に相談した上で、チャレンジしてください。

(C)AbemaTV

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