ヌーハラ対策で「麺ナシラーメン」誕生 ラーメン好きの間では賛否両論

 日本人がラーメンをすする「ズズッ」という音。海外の観光客からすると信じられないことのようだ。カナダ人の旅行客は「レストランでこんな音をたてる人はいない」アメリカ人の旅行客は「アメリカとは全然違うわ。私たちはラーメンを食べる時だってすすったりしない」と語る。こうした問題は「ヌードルハラスメント」(通称ヌーハラ)と呼ばれている。

 こうした「ヌーハラ対策」として画期的なラーメンを開発したのが、長崎ちゃんぽんのチェーン店、リンガーハットだ。なんと「麺」が入っていないのだ。麺なしちゃんぽんの名前は「野菜たっぷり食べるスープ」。麺を抜くことで300キロカロリーのダウンも実現している。

 続いては博多ラーメンチェーンの一風堂。一風堂が今年3月に一部店舗で発売した限定メニューが話題だ。一見すると定番のとんこつラーメンのように見えるが、箸とレンゲでスープをすくうと、現れたのは「豆腐」。福岡県八女市の老舗豆腐店とのコラボレーションで実現した「白丸とんこつ百年豆腐」だ。炭水化物を控えたいというニーズにも応えている。


 最後は秀ちゃんラーメン赤坂店だ。連日サラリーマンやOLで賑わうこの店では麺の代わりにキャベツを使った「ラーキャベ」を出している。今年2月の発売以来、じわじわ人気が広がる。とんこつスープの中からたっぷり200グラムのキャベツが姿を現す。


 続々と誕生する「麺ナシラーメン」。ヌーハラ対策として、ダイエット効果も期待できるがラーメン好きの間では賛否両論を呼ぶことは間違いなさそうだ。

(C)AbemaTV

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