ついに配信開始!『スーパーマリオラン』はヒットするのか

 世界151の国と地域で順次、配信が開始されている「スーパーマリオ ラン」。日本でも16日午前2時すぎに配信が始まった。


 海外でも知名度が高いスーパーマリオシリーズで初めてのスマホ版ということから、世界で2000万人以上の人々が配信開始の通知登録をしたという。


 操作方法は簡単で、タイミングを合わせて画面をタップし、自動で動くマリオをジャンプさせるだけ。ゲームには3つのプレイモードがあり、1つめは、ピーチ姫を救うために6つのワールド・全24コースをクリアしてクッパ城を目指す「ワールドツアー」。2つめは、ゲットしたコインの数などを世界中のプレイヤーと競う、対戦モードの「キノピオラリー」。3つめの「王国づくり」では、集めたコインで自分だけの城や街を大きくでき、建物を建てるとボーナスゲームで遊べたり、ルイージなど新たなキャラがゲットできるという。


 ダウンロードやゲームの一部は無料となっているが、1200円を払えば全てのモードで遊ぶことが可能になる。


 「片手でスイスイ遊べるので、しばらくマリオをやってなかった人もスッと入っていけるようなゲーム。」と語るのは、ゲーム情報サイト「Gamewith(ゲームウィズ)」レビュー部の奥田大介(おくだ・だいすけ)編集長。

 ゲームアプリを年間およそ1000本プレイし、2000以上の解説やレビューを担当してきた奥田氏は、「最初は(このゲームの)面白さを見つけるのに時間がかかったが、ステージが進んでいくと、マリオお馴染みのステージデザインのレベルの高さというか、しっかり遊んでいくとギリギリのタイミングでジャンプしなきゃいけなくなって、ハラハラしたりみたいなのが出てくる。また、難しさでいうとみなさん言われているが、今までと操作が違っており、慣れが必要になってくるところはあるかもしれない」と、このゲームの魅力について語った。


 ゲーム好きから賛否両論が出ている本作が、"スマホで遊ぶ"という点からはプレイしやすく、長く続けられそうだという反響があったという。


 また、課金に関して奥田氏は「1200円は、そこまで高くないという印象。アイテム課金などの単価はどんどん上がっているため、その中では良心的だが、無課金で遊べることに慣れているユーザーもたくさんいるので、そことのバランスだ」と指摘した。


 日本のゲームは協力して遊ぶという点がヒットするが、「スーパーマリオ ラン」のように、ユーザー同士の対戦にフィーチャーしたタイプのゲームは欧米など日本以外で好まれる傾向があると奥田氏。「12月16日に配信されたばかりなのでこれからどんどん広がりを見せていくと思うが、ゲームシステム的、に海外受けがいいように作られている部分もあるので、どちらかというと海外でどれだけヒットするか、日本以外の広がりというところを注目していきたい」と語った。

(C)AbemaTV

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