離婚を発表した香川照之 歌舞伎役者の長男は今後どうなるか

 元キャビンアテンダントの夫人(46)との離婚が明らかになった俳優の香川照之(51)が、14日夜、東京・歌舞伎座で報道陣の取材に応じた。取材には、「すべて私の力不足」とだけ話し、離婚理由などの詳細については語らなかった。香川はこの日、市川中車として歌舞伎座に出演しており、公演や稽古の合間を縫って、3分半という短い時間での対応だった。

 この話題を報じた15日放送の『芸能(秘)チャンネル』(AbemaTV)では、芸能リポーターのあべかすみ氏が、香川が詳細を語らない理由について「奥様が一般の方だから、2人で離婚の判を押したときに、お互いに何も語らないことを約束していた」と明かした。


 香川は、父である二代目市川猿翁(77)と女優の浜木綿子(81)の長男。しかし2歳のときに両親が離婚し、以後は浜に育てられたため、猿翁とは長年会っていなかった。しかし40歳過ぎ、猿翁が体調を崩したこともあり、「自分は歌舞伎役者の家に生まれたのに、猿翁を継ぐことができなかった。その夢を長男に託したい」との思いから、2011年に確執のあった猿翁と和解。20012年に市川中車として歌舞伎デビューした。その後、香川の長男・政明(12)も、市川團子として歌舞伎デビューしている。

 あべ氏は「香川さんは売れっ子で、映画やドラマなど立て続けに出演している最中、歌舞伎にも、と挑戦しているのは、相当の思いがある。それが息子さん」とした上で、「(長男の)政明くんは、8歳のときに急に『歌舞伎役者を継ぐんだ』と言われ、突然お稽古がいろいろ始まった。のちにインタビューしたときに『楽しいです』と言っていたが、無理やりだったら嫌じゃないですか、普通の小学生がいきなり歌舞伎の世界にいくわけですから」と、長男が歌舞伎を始めたいきさつを明かした。


 あべ氏はさらに、香川に非常に近い関係者から電話をもらったといい、「長男は、歌舞伎が好きか嫌いか、極端なことを言えば、嫌いではないけど、自分から率先してではなく、引っ張られてやっている感がある」といい、今後は長男の気持ち次第だという。


 あべ氏曰く、「香川さんは息子を市川家の跡取りとして育てたいと思って、自分も歌舞伎界に入ったが、息子さんが途中で(歌舞伎界は)嫌だとなった場合、『何のために俺はここまでやったのか』という思いになる。今の段階では、息子さんは歌舞伎をやっていくという方向で、周りも政明くんを市川家の跡取りとして盛り立てていこうとしている。しかし、今後(長男が)どんどん年頃になって、自分の意思を持つようになったときに、もしかしたら(辞めると言い出すのでは)、と気持ちが揺れ動いている」と見解を語った。


(c)AbemaTV

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