あす配信開始予定!『スーパーマリオラン』は大ヒット作になるか?

 任天堂がスマートフォン向けアプリ『スーパーマリオラン』を、あすから151の国と地域で順次配信する。日本時間では15日17時以降とされているが、翌日になる可能性も取り沙汰されていることから、ファンはあすの夕方以降"いつ配信が始まるのか"とそわそわしてしまいそうだ。


 このゲームは自動で走り続けるマリオを、指でタップしてジャンプさせ、コインを集めながらゴールを目指すゲームで、タップの仕方によって多彩なジャンプを繰り広げることができるほか、世界中の人と競うこともできる。用意されている3種類のプレイモードのうち、一部は無料で、1200円を支払うと、全てのモードを追加課金なしで遊ぶことが可能になる。対応機器はiPhoneやiPadで、アンドロイド端末への対応時期は現時点では未定だという。

 任天堂が初めて投入する本格的スマートフォンゲームで、しかも年長世代にとって懐かしいマリオが満を持して登場するということから、幅広い層で期待が高まっている。


 「若い人たちの間でスマホゲームが当たり前のように広がっている中、任天堂が持つ据え置きゲーム機の方に移行してもらうことも狙っているのでは」と分析するのは、ゲームや映画などエンタメ業界に精通しているゲーム・ジャーナリストのジャンクハンター吉田氏。

 吉田氏は「(配信日がこのタイミングなのは)クリスマス商戦ということと、新型ゲーム機『Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)』の発売が来年春に迫っていることから、消費者にスーパーマリオを刷り込む必要がある。任天堂はかなり本気を出していると思う」との見方を示し、「これが売れないと、『おいでよどうぶつの森』や『ゼルダ』にも行けない」と指摘した。


 また、「『ニンテンドー3DS』はすでに飽和状態。ハードを作っている任天堂としては、自社のハードではないスマートフォンに配信するのは「ものすごい決断だったと思う」としながらも、「ものすごく大ヒットすると思う。もしかしたらスーパーマリオ史上最大のヒット作になる可能性もある。」と任天堂の戦略を評価した。


 さらに「昔からゲームは持ち歩いて遊ぶものがヒットしてきた。これから先、自由な時間が少ない現代人が持ち歩くスマホの画面をめぐって、異業種が奪い合う世界になるのではないか」とコメントした。

(C)AbemaTV

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