13日放送の『原宿アベニュー』(AbemaTV)で、火曜コメンテーターの杉浦太陽が妻・辻希美と結婚する際、あらゆる物を捨てさせられたことを告白した。
今回の放送では「捨てられないもの」をテーマにトークを展開。同じくコメンテーターを務める蝶野正洋が「昔、自分の出ていた雑誌が捨てられなかったね」と語ると、杉浦は「僕は結婚してから全部(妻・辻希美に)捨てられました」「こういうものは区切りが必要だ!って言われて」とトホホ顔を浮かべた。
蝶野から「(杉浦が演じた)『ウルトラマンコスモス』関連の物も?」と聞かれると、「台本はぎりぎり残してあるかな……」「どうしても捨てられない物は実家に送りました」と、辻に頭が上がらなかった様子をほのめかせた。
全国の寺社で一斉に「すす払い」が行われたこの日は、正月の準備を始める「事始めの日」として有名。スタジオでも、自宅での掃除について意見が交わされた。
杉浦は「きょうも掃除機をかけてきました。犬やうさぎを飼っているので、エサが散らばってるのが気になって」とコメント。蝶野は「俺は毎週火曜と土曜、生ごみ出してるけど、太陽くんは掃除機かけてるの? 偉いなあ、厳しい家庭だなあ」と杉浦に感心。杉浦はやや慌てた様子で「いや、あくまで、自主的、自発的にです」と、厳しい家ではないことをアピールしていた。
(c)AbemaTV
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