“温泉マーク”が消える?江戸時代からの「発祥の地」が猛反発

 あの“温泉マーク”が変更されるところから一転、存続か。6日 、経産省 が外国人旅行者にも分かりやすい案内記号を検討する委員会を開催し、検討中の温泉マークを含む案内記号の見直しについて話し合われた。

 日本の案内記号はJIS=日本工業規格 でおよそ140 が定められており、そのうち90 は国際標準と異なる。そのため外国人旅行者には分かりにくく、経産省は見直すに至った。その中には日本人にはおなじみの”温泉マーク”も含まれており、3人の人が入浴する様子が描かれた温泉マークに変更されようとしていた。しかし、その改正に、温泉マーク発祥の地は「待った」をかけた。


 温泉マーク発祥の地とされているのは、群馬県・磯部温泉 。約350年前の江戸時代の記録に温泉マークが記されていたという。磯部温泉は温泉マーク発症の地としてPRに乗り出し、グッズや看板、街路灯などおよそ2000万円をかけて様々なPRをしている。

 磯部温泉組合の田村光三副組合長 は「この温泉記号が変えられてしまうということは非常に困ったことだ」と息を漏らす。6日の経産省委員会では磯部温泉関係者会が意見陳情し、「温泉文化の歴史を守って世界に発信したい」と訴えた。

(C)AbemaTV

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