原因はコートの接触? 乗客同士ケンカで小田急線が75分遅れ

 1日午前7時前、神奈川県を走る小田急線の車内で、座っていた30代の男性の顔に、前に立っていた50代男性のコートが何度も当たり、これをきっかけに言い争いに発展、小田急線が75分遅延するというトラブルがあった。

 12月2日に放送された若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』(AbemaTV)でもこのニュースを紹介。2人は海老名駅で降り、どちらかがホームの非常停止ボタンを押したため、電車はストップ。結果、上下線で最大75分の遅れが発生した。通勤ラッシュ時で電車が長時間にわたって止まったため、構内は騒然となり、通勤や通学をする人たちに大きな影響が出た。

 番組では、このような乗客同士のトラブルが毎日のように起きていると説明。大手警備会社ALSOKが実施したアンケートを紹介し、電車内またはホームのトラブルを目にしたことがあると回答した人が約半数に及ぶと報道した。


 スタジオでは金曜キャスターの澤田汐音が「きっと(トラブルになる原因は)すごく小さなことですよね」とコメント。映画コメンテーターの赤ペン瀧川は「結構ストレスを感じてしまうのかもしれないですね。だって、コートが何度か当たってしまったくらいですもんね」と話した。

 これに対し、サンプラザ中野くんは「今はいつ首を切られて会社を辞めることになるか分からない時代。夢も持てないし、将来の約束もできない人たちが、通勤電車にごそっと詰め込まれていて、ギスギスした感じが出ているんじゃないのかなって。日本の向かっている方向性のひずみがここに出ちゃっている感じがしますね」とコメント。電車内におけるトラブルは、日本が抱える問題と関係があるのではないかと指摘した。


(C)AbemaTV

(ライター/小林リズム)

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