仮面女子・桜雪が殺害予告の恐怖を激白 「襲いたい」と書き込みも

 11月28日に放送された若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』(AbemaTV)では、アイドルグループ・仮面女子の桜雪(23)がスタジオに生出演。ファンの男に殺害予告を受けた事件について、心境を明らかにした。

 桜雪のツイッターに中傷の書き込みが始まったのは、昨年末のこと。他の仕事が入ったため、ライブを休むことをツイッターで報告したところ、それまでは好意的なコメントを残していた男が、突然「ふざけんな」などと怒ったコメントをするようになったのがきっかけだったという。


 書き込みの内容について、桜雪は「暴言を吐くこともあれば、襲って暴行したいという具体的なものもありました」と告白。「普通に女の子が見ると、衝撃を受けるような内容だったと思います」と話し、表情を曇らせた。


 その後も桜雪から事務所に直接相談することはなかったそうだが、周囲から心配する声が相次ぎ、事務所側が男に注意。それでも嫌がらせの書き込みが止むことはなかった。


 ついに今月21日には「殺す」と殺害予告が。身の危険を感じた桜雪が事務所に事情を話し、出入り禁止の措置をとることになった。そして23日、ライブ会場に現れた男の対応にあたったスタッフが、暴行を受けるという事件に発展。


 この日、桜雪はたまたま同番組のロケに行っており、男と対峙することはなかったが、「もし現場にいたら巻き込まれていたかもしれない」と恐怖感を露わにした。


 このような事件の背景には、アイドルとファンとの距離の近さが指摘されているが、桜雪にとってファンは「他人ではなく、1つの人間関係」とのこと。仮面女子は握手会や撮影会などに加え、劇場内にあるフードエリアに、5分ほど会話をしながら買い物に行く特典もあるという。


 アイドルグループに詳しい、ラジオ日本のプロデューサー・福田良平さんは、仮面女子のファンについて「アイドルとして見るのではなく、彼女にしたいという“ガチ恋”の人が割に多い印象です。ある意味では真剣で売り上げに貢献してくれるのですが、一歩間違えるとこじれてしまう人も多い」と指摘する。


 だが、桜雪はそれでもファンと距離をとることはないと言い、「地下アイドルの醍醐味は距離の近さにある」と断言。福田さんによると明確な対処法はなく、「何かが起こることを具体的にシミレーションし、毅然に対処すること。ちょっとでもおかしいことがあったら警察に相談するしかない」という。


 桜雪は最後に、「1人1人が大切なファンの方なので、今までどおり真摯に向き合っていきたい」としながらも、「少し危ないなと思った時は、早めに相談しなくてはいけないなと思いました」と語った。


(c)AbemaTV


『原宿アベニュー』は毎週月〜金曜日 18:30〜20:00「AbemaNews」チャンネルにて放送中

続きを見る

0コメント

  • 1000 / 1000