「4年計画で世代交代をはじめた」 今年の紅白歌合戦に“ある変化”

 今年の紅白歌合戦、発表された出場者に「ある変化」が起きている。

 昨年、過去最低の視聴率を記録した紅白歌合戦。NHKは視聴率回復のため、大幅な世代交代を実施した。

 注目の初出場組は全部で10組。携帯会社のCMで、浦島太郎に扮して歌う『海の声』が大ヒットした桐谷健太さんは「日本全国のみなさんと、出場される歌手のみなさんとこの祭りを思いっきり楽しめたら嬉しい」と、紅白出場を喜んだ。

 また、デビューから一年未満にも関わらず、異例のスピード出場が決まった欅坂46。

 センターを務める15歳の平手友梨奈さんは「紅白に出られるということで本当にびっくりしている。最高のパフォーマンスを届けられるよう全員で力を合わせて頑張りたい」とコメントした。


 女優、歌手として幅広く活躍している大竹しのぶさんも今年初出場が決まった。初出場組に注目が集まる一方で、長年にわたり紅白歌合戦を支えてきたベテランたちが姿を消した。


 39回も出場経験がある細川たかしさんは、発表の前に卒業を表明した。22回出場した伍代夏子さんをはじめ、21回出場の藤あや子さん、昨年4年ぶりに紅白出場を果たした“ラスボス”こと小林幸子さんも選出されなかった。


 最も注目を集めたのは通算39回出場、トリを7回務めた和田アキ子さんの落選。「40回という節目でもあったので、正直悔しい気持ちもある。ただ、今までトリも務めさせていただき、司会も務めさせていただき、紅白歌合戦には色々勉強させてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです」と和田アキ子さんはコメントしている。


 この報道についてテレビ朝日の中島亨兵氏は「やはり視聴率の低迷は出演歌手に起因していると思われる。なんでこの歌手が出ないのだろうということもよくあった。紅白歌合戦がどういった基準で歌手を選出しているのかは知らないが、若年層を取り込もうとして4年計画で世代交代をはじめたと聞いた」とコメントした。


 もうすぐ訪れる年末の一大イベント紅白歌合戦。果たして若年層は取り込めるのか。注目が集まる。

(C)AbemaTV

続きを見る

0コメント

  • 1000 / 1000