「日本は低学歴社会」「大学教授はアホ」“受験のプロ”和田秀樹がメッタ斬り

 11月13日(日)「AbemaNews」チャンネルにて、『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』が放送された。

 同番組では、お笑い芸人の千原ジュニアがMCをつとめ議論を展開。後半戦は「学歴社会」をテーマとして麒麟の田村裕、東大卒アイドル「仮面女子」の桜雪、菊地亜美、三船美佳、武蔵大学教授の千田有紀、椿鬼奴、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーの原田曜平、精神科医で学習塾の経営者である和田秀樹が参加した。


 ジュニアが心動かされた発言に対して独断で点数化し、1番ポイントが高かった人物には「キング・オブ・ディベート」の称号と豪華賞品が用意されている。


 「幸せになるために『学歴』は必要?」というテーマからスタート。出身大学別年収ランキングは東京大学が1位になっているなど、学歴の重要性はありつつも、博士の正規雇用率が低下が低下している「高学歴ワーキングプア」問題の存在もあると提起した。

 東大卒の経歴を持つ桜雪は、東大を卒業することによって、逆に「東大『らしい』進路を求められる」と、学歴があるなりの苦労があると言うと、ジュニアは「吉本に入った東大卒が、祖母から縁を切られた」というエピソードを披露した。


 三船は自分には学歴が「無い」と衝撃告白。実は幼いときよりインターナショナルスクールに通っていたが、当時は学歴として認められていなかったため、三船の家には都度「義務教育を果たしていない」という通知が来ていたのだという。鬼奴は中学から私立校に入り受験にも邁進したが、結局は学歴とあまり関係の無い芸人の道を歩んでしまい、学歴は必ずしも必要なものではなく、若くて吸収力があるうちに学びたいものを学ぶのも選択肢だと語った。

 受験のプロである和田は「日本は低学歴社会」だと斬り込んだ。海外のエリートは大学卒業後も学びを続け「ドクター」といった肩書などが皆についてるとし、さらには大卒と高卒以下での考え方や理解力の差がさして無いとして、大学の教授たちを「アホ」とこき下ろし「大学のクズさ加減をなんとかしてもらわないと」と強弁した。

 これに千田は「日本の大学は密度の濃い教育をしている」としていて、アメリカでは6年で行う教育を日本では4年で学んでいるという。また、千田はアメリカではMBAの取得など、学歴によってつける職が違うのだとそもそもの違いを指摘した。


 続いて原田が日本は低学歴社会だと認めながらも、海外もロクでもない大学はたくさんあるとして、和田の海外至上主義に異論を示し、日本ではジュニアのように「天才」とする人間には不要だが、凡人には社会に出る前の物差しとして学歴は必要だと説いた。



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