「ほっこりするやつ」「新鮮なお野菜販売中!」巧みな隠語で若年層に浸透する大麻

 大麻所持による高校生の検挙が相次いでいる。12日には岡山県で高校3年の男子生徒が、14日には茨城県で高校2年生の男子生徒ら少年4人が、それぞれ大麻を所持していたとして逮捕された。いずれも容疑を認めているという。

 大麻栽培や所持などで検挙された若年層は2013年59人、2014年80人、2015年144人と年々増加傾向にある。年齢構成別では20代が42.4%、未成年が6.9%となっており、20代まででほぼ半数を占めている。大麻は覚せい剤への入り口となる”ゲートウェイドラッグ”とも呼ばれており、それだけに若年層への浸透は深刻な問題だ。

 大麻は、隠語によって巧みに取締まりの網をかいくぐる。例えば大麻草の見た目に由来した「クサ」「ハッパ」「グリーン」、「クサ」から転じた「93」や「ほっこりするやつ」といったもの。また、ネット上では「新鮮なお野菜」などの売り文句で販売されていることがあるという。少しでも怪しい言葉や、表現を見かけたら注意が必要だ。

(C)AbemaTV

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