「ゆるキャラグランプリ2016」が開催 グランプリは高知県須崎市の「しんじょう君」

 11月6日、AbemaTVにて『生中継!ゆるキャラグランプリ2016』が愛媛県・松山市より生中継された。

 「ゆるキャラで地域を元気に!ゆるキャラで会社を元気に!ゆるキャラで日本を元気に!」をテーマに開催された同イベントに、今年は1,421体が参加。2011年には熊本県の「くまモン」、2012年は愛媛県の「いまばり バリィさん」、2013年は栃木県の「さのまる」、2014年は群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が選ばれた。グランプリになったキャラクターは今では知らない人がいないほど、日本全国で認知度を上げ、ご当地を問わず各地で活躍している。言わば「ゆるキャラグランプリ」は、ゆるキャラたちがスターになるための登竜門なのだ。

 第10位に大阪府貝塚市の「つげさん」、第9位に大阪府高槻市の「はにたん」、第8位に徳島県の「ゆずがっぱ」、第7位に島根県観光キャラクターの「しまねっこ」、第6位に埼玉県美里町の「ミムリン」、第5位に大阪府箕面市の「滝ノ道ゆずる」、第4位に栃木県栃木市の「とち介」となり、第10位から第4位までは順位が発表されると各キャラクターがステージへ登壇していき、観客は拍手で健闘を称えた。


 そしてついにベスト3発表へ。第3位に選ばれたのは岡山県総社市の「チュッピー」。総社市の担当者はチュッピーから一言として「今回のゆるキャラグランプリ、全国制覇を狙って頑張っていたので3位と言う結果に終わって悔しいけれど、このゆるキャラグランプリを通して岡山県と総社市を全国にPRできたと思う。いろんな人にかわいいと言ってもらえてとても喜んでいます」とコメントした。

 第2位(準グランプリ)には埼玉県本庄市の「はにぽん」が。本庄市長の吉田氏は、「はにぽんから“第2位本当にありがとうございました”という御礼の言葉が出ました!1,400年前の笑う埴輪がモデルになっています。“全国に笑顔を届けたい!”というのが、はにぽんの願いです。本庄市一丸となって頑張りました。ありがとうございました!」と代弁し、御礼を述べた。

 そして第1位・グランプリには高知県須崎市の「しんじょう君」が選ばれた。しんじょう君は中間発表でこそ第3位だったが、決選投票で逆転。会場まで来てくれたファンの現地投票がグランプリへの後押しになった様子。


 拍手が沸き起こる中、須崎市の担当者は「高知県須崎市のしんじょう君です。本当にありがとうございました。こんな小さな町の小さなキャラクターがこんな光栄なことになるのは、本当に応援してくれた皆さまや市民の皆様、それに何よりも今までずっと何年もたくさんのイベントについてきてくださったファンの皆様のおかげだと思います。本当に、皆さまと一緒に作ってきた手作りの奇跡だと思います。本当にどうも、ありがとうございました!」とコメント。


 中間発表から大きな大逆転のあった今回だったが、グランプリの最後には全員が舞台上で「ゆるキャラ音頭」を歌いながら踊り、終了。さらに、次回2017年の「ゆるキャラグランプリ」は三重県桑名市ナガシマリゾートでの開催であることも発表された。今後「ゆるキャラグランプリ」の盛り上がりはさらに勢いを増しそうだ。

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