「K-1 WORLD GP」会見 武尊VS小澤海斗がディスり合い

11月3日に開催される「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー王座決定トーナメント」の計量および会見が行われ、試合直前の選手たちが各々の意気込みを語った。

全ての選手が計量を1度目でパス。会見では、一回戦で対戦する、ジョシュ・トナーと小澤海斗、エリアス・マムーディと戸邊隆馬、ユンチーと神戸翔太、ジェイミー・ウィーランと武尊の順に入場。

それぞれの試合に向けたは抱負は以下の通り

「試合に向けての準備は万端です、ここ3ヶ月間トーナメントのために練習を積んできました。その間に2試合をしてきました。明日の試合が楽しみでしょうがないです。(ジョシュ・トナー)

「明日は3人ぶっ飛ばしてオレがチャンピオンになる 以上」(小澤海斗)

「このマッチのために準備を続けてきたので準備は完璧に出来ていると感じています」 (エリアス・マムーディ)

「まずここまで来れたことを皆さんに感謝します。ありがとうございます。明日はただあるものを出すだけなので、とにかく楽しみです。明日期待していてください。」(戸邊隆馬)

「K-1ファンのみなさんこんにちは。中国の大東翔クラブから来たユン・チーです。私の明日の対戦相手の神戸翔太選手は非常に強い選手だと認識しています。準備はしっかりして来ましたので、皆さんにいい試合をお見せ出来ると思います。」(ユン・チー)

「明日はここにいる世界の強豪と闘えることを嬉しく思っています。この中でベストな男になろうと思っています。よろしくお願いします」(神戸翔太)

「ここにいることが出来て非常に嬉しいです。明日は3試合全部勝つ準備ができています。チャンピオンになります」(ジェイミー・ウィーラン)

「今回のトーナメントのテーマは挑戦だと思っているので、思いっきり暴れて、一回戦から全員ぶっ倒して必ずK-1初代フェザー級チャンピオンになります。」(武尊)

質疑応答では、トーナメント1回戦が日本人選手4人対外国人選手4人の組み合わせになっていることから11月1日の海外選手の公開練習の感想を日本人選手に投げかけると、

小澤が「全員イケメンだね」といつものようなふてぶてしい口調でコメントすると、戸邊はやわらかい物腰で「エリアス選手は昨日体調が悪そうだったけど大丈夫ですか?」と対戦相手を牽制。

神戸は「(対戦相手に)秒殺してやると言われたので、オレは秒殺はできないけどジワジワ倒してやりたいと思います」、武尊は「堅い選手だと思いました。ミットなんかもキレキレでパンチ力もありそうだなと思ったので殴り合いが楽しみになりました」と4選手がバチバチと闘志を感じさせるコメント。

対する海外勢もウィーランが武尊を挑発し「自分もアイスクリーム男と戦うのが楽しみです。彼は55キロのチャンピオンですが勝つ準備が出来てます。勝って(トーナメントの)次に行きます」

ユン・チーは「神戸選手は強い選手と認識していますが、私も弱くありません。必ず中国にチャンピオンベルトを持ち帰りたいと思います」

体調不良を指摘されたマムディーは「昨日は100%ではないというコメントをしましたが、いつもそのために自分は訓練しているし、今日は完璧な状態で明日に望めると思います」、小澤と対戦するトナーは「カッコいいと言ってくれてありがとう。小澤選手もカッコいいと思ってます。私は1試合のために日本に来た訳ではなく3試合に勝ってチャンピオンになるために来ていますと、互いの対戦相手への敬意を評しながらも相手を意識した力強いコメントが並んだ。

これまで新生K-1をリードして来た武尊の2階級制覇が前面にクローズアップされていることもあり、公開練習でも海外勢全員が-55kg王者のとの対戦を望んでいた。これについて武尊は「僕は57.5キロの試合にイチ選手として出ているので、スーパーバンタムの王者だったということは考えずに、戦う相手は全員ぶっ倒します」と語った。

トーナメントを3試合戦い抜くにあたり日本人選手4人は「勝ち抜く戦術」について「気持ち」(小澤)、「1回戦に全てをかけようと思います」(戸邊)、

「初戦と準決勝に重きを置いているので、そうすれば自然に決勝に行けると思っているので、あとは気持ちで戦います」(神戸)、「一番かぶりたくない人(小澤)と被ってしまったんですけど明日は気持ちで決勝まで全力で戦います」(武尊)とそれぞれがコメントした。

最後にトーナメント決定直後から武尊との対立軸で語られ続けた、小澤海斗に「決勝で当たりたい相手(武尊)が近くにいますが最後にメッセージ」と話が振られると

「その質問はあんまり言って欲しくなかったんだよね。ムカついてくるし。こいつらの顔見たくもないし早く帰りてえ、面倒くせえし」と不快感を露わにすると、武尊は「さっきコイツ(ウィーラン)にアイスクリーム男とか言われたので一回戦コイツをぶっ倒して、一番奥のヤツ(小澤)最高の舞台で倒してやるからちゃんと上がってこいよ」と挑発すると小澤も「あたりめえだろコノ野郎」と応戦した。

K-1が新たに新設した-57.5kg初代フェザー級王者を決める過酷なトーナメント。1日3試合という条件に加え、遺恨あり、まだ見ぬ海外勢、新階級で臨む挑戦者ありと激戦が予想される。

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