「ハロウィンの聖地」渋谷を生レポ カラスやワニのグリルを食べるイベントも

10月29日はハロウィン本番直前の週末ということで、東京・渋谷は仮装をする多くの人々でごった返していた。同日放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)では、20時台の前半に学生キャスター・高橋咲良が街の様子をリポート。この段階では仮装してる人より、普通の服装をしている人が多い状態だったが、サッカーW杯の際に登場して話題を呼んだDJポリスもスクランブル交差点に登場して交通整理を行っていた。

番組MCのみのもんた氏は「何が楽しくてやってるの?」と疑問を投げかけると、スタジオにいる若い世代の出演者たちからは楽しいという声も。元NMB48の梅田彩佳はハロウィンは毎年楽しんでいるようで、去年はガチャピンのコスプレをし、今年はマリオのコスプレをする予定だそうだ。

ハロウィンに先立って行われたマクロミルによる1都3県在住の1000人を対象とした調査によると、「仮装して出かける街」の1位は渋谷の40.0%で、以下六本木(17.4%)、横浜(12.6%)、新宿(11.1%)と続く。また、VenusTapが全国男女500人に「ハロウィンは好きですか?」と聞いたところ、「はい」が22.6%で「いいえ」が77.4%となった。

同調査では「ハロウィンが嫌いな理由」も紹介されたが、1位は「本来の意味を離れて単なる仮装パーティーになっている」(73票)、2位は「単に商売に乗せられている感じがする」(63票)、3位は「騒げれば何でもいいという浅はかな人が多い気がする」(56票)となっている。

こうした結果を受け、番組コメンテーターで現在はオーストラリア在住の小島慶子氏は「オーストラリアで、子供と一緒に回った時は仮装しました。日本人は仮装したい欲望があるのでは? うちの息子が通ってるオーストラリアの学校は、パジャマで行く日があったりします」と、海外の事情を語った。

その後、渋谷の街をリポートしていた高橋は「仮装をしている人々は写真を撮り合ったりしています。仮装している人同士で声を掛け合ったりしています」と報告していた。

また、「ハロウィンの衝撃的晩餐会」と題し、番組では10月28日に渋谷のcafe BOHEMIAを訪問した時の様子をVTRで報告した。これは「裏渋谷オクトーバーフェスト2016~Shibuya Beer×ジビエ&珍肉BBQ PARTY~」と題され、カラスやワニのグリルがふるまわれたイベントのことである。

リポーターの矢端名結はカラスの脚が焼かれている様子を前に、「おいしそう香りはしますね。ちょっとテンションが下がってきました。滅多に食べない動物の肉なので」と躊躇する。店のスタッフからは「頻繁に食べるものではないでしょうが、味はおいしいです!」と後押しされ、「腹をくくっていきます。本当に気持ち悪い」とまだ及び腰だが、実際に食べてみると「かめない! いっぱい筋がある。でもおいしい! 本当においしい。ビーフジャーキーみたい! スタジオの皆さん、今、『おいしそう』って思いながら見てますよね。スタジオに持っていきます。召し上がれ」と述べた。

そして、実際にスタジオでヤマカラスの丸焼きが提供された。前出のcafe BOHEMIAを展開するLD&Kのジビエ料理長・鎌田清吾さんによると、このカラスは「渋谷産」ではなく、長崎・島原産のカラスだという。木の実など、甘いものを食べている自然のカラスなので、臭いも甘い香りがするそうだ。

そして実際に食べたお笑いタレント・たかまつななは「意外においしい!」と語った。また、ワニの手足のグリルも登場したが、こちらもたかまつは「鶏肉みたい。おいしい!」と語っていた。ワニは尻尾から手先にかけておいしくなるのだという。

また、渋谷の街でリポートしていた高橋は、マリオシリーズのゲームキャラクター、ルイージの仮装をしていた外国人男性に日本のハロウィンについて聞くと「日本のハロウィンは楽しいですよ。いい雰囲気です」と答えていた。

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