オタ芸をパフォーマンスに確立させた「革命アイドル暴走ちゃん」主宰・二階堂瞳子 夢は「東京五輪の開会式」

AbemaTV『AbemaPrime』に24日、世界が認めるド派手なパフォーマンス集団「革命アイドル暴走ちゃん」が出演。生パフォーマンスを披露したほか、オタ芸に魅了され、「革命アイドル暴走ちゃん」の主宰・演出を担当する二階堂瞳子に話を聞いた。

番組アシスタントの江奈さやかは、『江奈さやかの“イケ変”見つけた!』コーナーにて同集団を事前取材。このコーナーは “イケてるちょっと変わった人”を紹介するというコンセプトで、「革命アイドル暴走ちゃん」は、先日番組に出演してくれた地下アイドル・BELLRING少女ハートの“お墨付き”。

2013年に結成した彼女たちは、地下アイドルのファンが、客席側で繰り広げる“オタ芸”をパフォーマンスとして確立。主要メンバー6人と、その都度集まるメンバーによるパフォーマンスはクオリティーが高く、海外の演劇祭に招待されるなど、国内外で評価されている。

そんな「革命アイドル暴走ちゃん」を率いるのが、主宰者で演出を手掛ける、二階堂瞳子だ。パフォーマンスは、様々なオタ芸を組み合わせ、立ち位置や段取り、メンバーとのコンビネーションなど、緻密なまでに計算し、オタ芸をアートへと進化。二階堂はパフォーマンスを細かくチェックし、すべてノートに書き留める情熱で、結成3年で世界進出を果たしたのだ。

もともと地下アイドルをやっていたという二階堂は、「(アイドルとして舞台に立っていた時に、)ふと舞台上の無名でどうでもいい私なんかよりも、客席のオタのパフォーマンスの方がよっぽど面白いなあと思ったわけですね」と結成のきっかけを説明。

演出する上で影響を受けているものは、「今のナウな文化や、逆に昔の、例えば学生運動だったりとか70年代の熱い時期だったりとか、すごく熱量の帯びているものに惹きつけられる傾向にはあります」といい、「オタ芸っていうのは日本のガラパゴスな島国の社会の中で、独自に発展したファン心理っていうか、愛情表現、応援行為だと思うので、これをいつか伝統芸能にしていただけたら…!」と夢を語る。

スタジオにて、圧巻の熱量でおこなわれる生パフォーマンスを見た番組ゲストのNMB48市川美織は、「こんな激しいパフォーマンスは初めてみたので、是非今度、私のところでやってほしいですね!!」「最近のファンは静かな人が多いので、本当はやってほしいんですけど、狭いのでね、空間が…」と希望と現実の間で揺れる思いを垣間見せ、取材時にパフォーマンスを体験した江奈さやかは「次の日筋肉痛でした」と告白。アイドル好きを公言している番組メインキャスターの小松靖アナウンサーは、「最高!すっごい楽しかったです。一緒にやりたかったです。動きがキレッキレで素晴らしかった!」と絶賛した。

ちなみに「革命アイドル暴走ちゃん」というグループ名は「革命」「アイドル」「暴走」という、二階堂の好きなものを組み合わせた結果こうなったとのこと。まさしく暴走しながら革命を起こしている集団だが、自身たちは「アイドル」ではなく「劇団」だそう。目下の目標は「東京オリンピックの開会式の演出を手がけたい」とのことだ。

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