AKB48・中村麻里子、経済評論家に「25点」と辛口評価 そのワケは?

AbemaTV『AbemaPrime』の金曜特集、「お金おじさんのマーケット予報」。お金おじさんこと経済評論家の川口一晃氏がマーケットの動きを『天気予報』風に予測するコーナーで、予測が外れると、川口氏がコスプレするのがお決まりだ。

21日は、この日の番組ゲストで、ダイヤモンド社が発行する雑誌「ダイヤモンドZAi」で連載を担当し、現在NISAで投資信託をしているというAKB48の中村麻里子も参加した。

■先週の予報のおさらい

日経平均株価は1万6,850円+400円-600円、ドル円は104円50銭+1円50銭-3円。前半は天気よく、後半は湿りがちにという予報だった。

結果は…。株式市場は、前半は1万6,900円台で推移したが、21日朝1万7280円台になり、30円外した。ドル円は、前半は104円を中心に展開。その後、103円台半ばまで円高が進んだが、再び円安傾向になった。

予報を30円外した川口氏は、AKBならぬ「APK」(AbemaPrimeKawaguchi)というバッジをつけて、AKB風のコスプレ(!?)を披露するも、中村は「25点!」とバッサリ。川口氏は、タジタジになりながら、めげずに来週の動きを解説した。

■来週の株式市場、キーワードは「織り込み済み」

川口)今週の動きは、先週から張り出していた、ヒラリー優勢高気圧などの影響と考えて

良いと思います。キーワードは「織り込み済み」。多くの人はヒラリー氏が優勢と考えていますよね。マーケットでは、ヒラリー氏が勝利するのを前提に動いています。つまり、そのような期待が、既にマーケットで反映されている、「織込み済み」なのです。

アメリカ利上げ大気団が居座り、大統領選挙前線が張り出している、これが今のマーケットの状況です。仮に、ヒラリー氏が勝利するとして、多少の“ご祝儀相場”で若干上昇するかもしれませんが、それは限定的。基本的には株式相場はあまり変化しない、現状維持ではないかと考えられます。ですので、もしトランプ氏が勝利した時には、マーケットには大変な強風が吹きます! 油断は禁物です。

またOPEC・石油輸出国機構が減産を決め、原油価格は50ドルを超えてきました。原油の値上がりは、エネルギー政策、工場、多くのところでコスト・原価の値上がりに直結します。コストが上がれば、モノの値段は上がりますよね。物価の上昇、インフレに向かうはずです。

そして、厄介なのがECB・欧州中央銀行の金融緩和縮小ハリケーンが張り出していること。ECBは、物価があがってきたことで、ひょっとしたら金融緩和の縮小に動くのではないかとも言われています。

利息が上がるところにお金が集まる。そうなると、株式市場からお金が逃げていく。アメリカも利上げ、ヨーロッパも金融緩和を縮小するとなると、お金の流れが大きく変わります。運用や投資が、非常に難しい局面になってきます。

中村)こんな時にお勧めの投資とかあるんですか?

川口)初心者、そしてまだまだ投資経験が苦手な人にお勧めなのは、「ドルコスト平均法」です。

これは同じ投資信託を、例えば毎月1万円分ずつ購入する方法。ポイントは価格が高い時には1万円で買える分は少なくなりますが、価格が安い時には1万円で買える分は多くなるということ。市場が荒れているとき、先行きが不透明な時には、これを繰り返すと、平均購入単価が低くなり、効率よく増える可能性があります。

■来週の予報

川口氏の予報によると、来週の日経平均株価は、1万7,200円+300-600円。ドル円は 104円を中心に+1円50銭-3円。ちなみにこの“予報”、これまで17回放送してきて5回コスプレをしている。それだけ“外した”ということになるが、川口氏は“打率は良いほう”であることを力説していた。果たして来週の予報の行方は、いかに?

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