中国、ノーベル賞とれずに対抗した賞創設 過去にはプーチン大統領が受賞

世界では今、ノーベル賞が話題になっているが、AbemaTV『AbemaPrime』の「隣国ジャーナル」コーナーで10日、中国ではノーベル賞に“対抗した賞”が作られていることが紹介された。

Skype中継にて出演した王培培(おうばいばい)さんによると、「実は、中国人はノーベル賞があまりとれないので、自分たちで、3つの賞を作ってしまった」のだそう。その賞とは以下の通り。

孔子平和賞  2010年創設

未来科学大賞 2016年創設

世界文明賞  2016年創設

どれも、最近創設されたものばかりだ。

王さんいわく、これらの賞の対象は、中国人だけでなく、外国人が受賞することもあり、例えば2011年の「孔子平和賞」は、ロシアのプーチン大統領に贈られている(が、プーチン大統領は、授賞式に出席していない)。


中国のこうした動きについて、番組コメンテーターの堀潤氏は、

「なかなかセンシティブな話ですが、ノーベル平和賞のほうで、中国で民主化運動などをずっとやってこられた方々が評価されて、受賞しましたと。ところが中国としては体制維持というのがありますから、中国としては体制維持というのがありますから、都合が良くないわけですよね。そういうなかで独自の賞を作って、世界平和への貢献は欧米だけじゃないはずだと。ただ果たして、それが本当に、純粋にその人を評価なのか、各国の、特に中国の政治的な思惑がはたらくのかっていうところは、見極めが非常に大事な点ですよね」

と見解を述べ、王さんは「国の研究とかが世界的に認められていないのは残念だと思います」とコメントした。


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