クレーマーに対応した車掌の飛び降り事故 同情の署名が5万人分集まる

鉄道会社・近鉄の列車遅延に関し、乗客が過剰なクレームをつけられた駅員が線路に飛び込み逃走。8mの高架から飛び降りて重傷を負った。この事件について、ネットでは寛大な処置を求める嘆願書に5万人超の署名が寄せられた。

嘆願書を集めた男性・KENTAROさん(仮名)が8日に放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)に中継で登場。嘆願書を送るきっかけについてこう語った。

「この事件をツイッターで偶然目にして、そこでツイッターの情報でどんなことがあったかを検索しました。現場にいた方のやり取りを見ているとかなりひどい状況で、車掌が詰められていたのですね。事件直前には車掌から『死なせてくれ』と言う発言があったようです。8メートルの場所から落下し、腰椎を骨折する大けが。よほどのことが起きていたのでは、と思ったのです」

当事者である近鉄の反応についてはこう語る。

「嘆願書名を提出するにあたり、本社担当はニュース等のコメント欄も含め、熱心に見ていたようです。今回の問題について、すごく真摯に受け止められているのが伝わりました」

KENTARO氏は、当初1000人ほどの嘆願になるのではと思っていたようだが、5万人も集まったことに驚いたそうだ。これからは、「署名数を近鉄側に報告しようと思います。近鉄は、『車掌の回復を待ち、回答したい』と言っています。何が起こったかを客観的に判断していただきたい」と語った。

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