【みのもんたの悩み相談】学費1000万円払えずキャバクラで働く女子大生

1日に放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)では、特別企画「解決駆け込み寺」が展開された。これは、公益社団法人日本駆け込み寺代表・玄秀盛氏と番組MCのみのもんた氏が様々な悩みに答えるものだ。

1人目の相談者は大学2年生のカナさん(仮名)。悩みはキャバクラで働いても学費が払えないことだ。現在、1日1万円程度、月にして20万円をキャバクラで稼いでいるが、音楽大学のため、4年間で学費が1000万円かかるという。一般的な家庭で育ったカナさんは当初、両親に学費を払ってもらう約束をしていたが、昨年から父が転勤をして窓際族になり給料が約半分以下に減ってしまった。現在は仕事をもらえない自主退職待ちになっているという。彼女は将来、音楽の道に進みたいと考えており、現在は学費として年間100万円を自分で出しているそうだ。寝る時間も削って稽古に行き、その後キャバクラへ通勤している。

この悩みに対し、玄さんは「何やってるかが本末転倒になっている」と語った。というのも、音楽をやりたいという目標があるのに、その学費を払うために働き詰めになるという状況がおかしいからだ。そして、親が元々お金を払うつもりだったのだから、学校側に学費の支払い期間の延長等の直談判をすべきだと語った。

現在カナさんの父親は職場でいじめられ、ノイローゼのようになっていて無理はさせられない。職場ではロッカーをなくされたりもする嫌がらせを受けていつつ、老後の貯金を切り崩して学費を払ってくれているという。安い大学への編入は考えたが、両親は娘の未来を変えたくないと言っているそうだ。声楽科に所属するカナさんは、歌の道に進みボイストレーナーになりたいと思っている。

玄さんが「大学と両親が話したほうがいいな」とアドバイスすると、カナさんは「父はプライドが高いんです」と返答した。玄さんは「プライドも何も、とことん話してもらえたらいいんじゃないの。ここは親がやらなくてはいけない。」と再度強調した。

奨学金をもらえばいいのでは、という提案も出たが、在学途中から申請する場合は親が急遽リストラされたといったような事情がないと出してもらえないそうだ。玄さんは、「直談判するには、お父さんが出なくてはいけないと思うよ。こういう事情だって、救済措置はあるんです。福祉課というか。そこが一つの肝やな。がんばってください。どこの大学も共済みたいなものがありますから」とエールを送った。

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