“世紀のイベント”トランプVSヒラリー 現地ジャーナリストが語る「こんなことは今までの大統領選でなかった」

アメリカで9月26日より行われる米国の大統領候補公開討論会に注目が集まっている。民主党のヒラリー・クリントン氏と共和党のドナルド・トランプ氏の討論をノーカットで生放送が行われ、現地ではすでに両陣営の前評判や細かいゴシップなどが飛び交うある種“お祭りムード”を見せている。



9月26日の「Abema Prime」では、現地のジャーナリスト・中村英雄氏と中継をつなぎ、現地の状況を聞いた。

中村氏は、今回の大統領選の盛り上がりについて「世紀のイベント。こんなことは今までの大統領選でなかった」と語り、すでにクリントン支持を表明しているNYタイムスの特集等を例にあげ、メディアからも国民からも非常に注目されていると伝える。

また、ヒラリー氏・トランプ氏については「トランプさんにはずっと前から注目していた。やたら押しが強くて、ある意味アメリカの白人男性をすごく代表しているところがある。非常に古くて保守的。失われた70〜80年代の、古き良きアメリカのお父さんを体現している」と解説。数々の“暴言”はあるが、なんだかんだで頼りになる“親父”として、国民の支持を得ていると話した。

対するヒラリー氏に関しては「25年前から、30年以上前から福祉や家族問題をやってる非常に優秀な方。しかし、そのキャリアの中ではたくさんの失敗もあるから、それをあぶり出されてしまうと『この人なんだかうさんくさいな〜』ということになってしまうんだと思います」と分析した。



また中村氏は、以前より囁かれている健康問題から、民主党を支持していた人でも、個人的にヒラリー氏には入れられない…と、“仕方なく”トランプ氏に入れるというケースも少なくないという。


現地では大統領候補の討論会を流すスポーツバーもあるというほど、注目されている大統領選。日本にとっても安全保障と貿易、とりわけTPPの問題を大きく左右するとあって、動向が気になるところだ。


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