高畑淳子・主演舞台『雪まろげ』が開演 大女優のオーラ健在

 9月24日、女優・高畑淳子(61)の主演舞台『雪まろげ』が開演した。観客は700人で会場は満席。2016年8月に長男で俳優の高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕され、その後不起訴処分となった件で、母である高畑淳子も世間の注目を浴び、謝罪会見を開くなど、さまざまな紆余曲折があった。そんな最中の舞台だったが、舞台自体はコメディーで、客席から多くの笑いが起きたという。

 この舞台を観劇した芸能リポーター・菊池真由子氏が、26日に放送された『芸能㊙︎チャンネル』(AbemaTV)に出演し、舞台の状況を説明した。舞台は、温泉街の芸者をめぐるストーリーで、かつて森光子が演じた芸者の役を高畑が演じる。以下、菊池氏のリポートだ。


 「とにかく笑った舞台。高畑さんはうならせる演技でしたね。舞台が進むにつれ、どんどん観客も大笑いしていきました。大きな拍手も湧きましたし、後半は大女優のオーラを高畑さんは出していました。会場も『高畑さん吹っ切れたな』みたいな空気でしたね。アンコールでは、1回目はキャストと触れ合う感じでしたが、2回目は涙をためて天を仰ぐような感じでした」

 菊池氏はさらにこう続ける。

「最初、喜劇なので、お客さんも受け入れられるのかな、大丈夫かなと思いました。でも、逆に喜劇だから受け入れられるってことが分かりましたね。シリアスなお話だったら現実とリンクしちゃうのかな、と。お客さんも、喜劇だから入り込めたのではないでしょうか。『雪まろげ』は森光子さんの代表作ですが、温泉街の芸者・夢子を高畑さんが演じます。森光子さん演じる夢子はとてもかわいかったのですが、高畑さんが演じる夢子はかわいさは残しつつも、おおざっぱなところとかおっちょこちょいなところは見せるのですね。これ、高畑さんの当たり役になると思います」


 他にも舞台では榊原郁恵、南海キャンディーズの山ちゃんが出演。観客を笑わせてくれたという。

「すごく笑ったのが、芸者たちが国会議員から『一緒にゴルフ行きません?』と誘われるのですが、そのときの柴田理恵さんのセリフ。『どこで週刊文春が見てるか分からないよ?』ここでどっかーんと会場が笑いに包まれました。そのセリフを事件後に入れたのかどうかは分からないですが……。あとは高畑さんがマスコミに追いかけられてフラッシュをたかれるシーンなんかもあるんですよ。これから舞台は12月まで全国を周ります。残念だったのが、高畑さんが我々マスコミに対応できなかったり、番組で宣伝などができなかったりしたことですね」


 息子の高畑裕太が強姦致傷容疑で逮捕される前は、バラエティのイメージが強かった高畑淳子。菊池氏は「さすが青年座の舞台女優。すごかった」と力説していた。


©AbemaTV


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