「現在進行形のカルチャー」カセットテープ人気がじわじわ再燃


1970年代から1980年代後半まで音楽を聴く方法のメインの一つはカセットテープだった。以後CD、MDが出て音楽ダウンロードやストリーミングが登場し、すっかりカセットを使わなくなった人が多いだろう。しかし、カセットテープの人気が最近じわじわと再燃しているのだという。



22日に放送されたAbemaTV『AbemaPrime』では、学生イケメンリポーター集団イケキャス.の杉本海凪が東京・目黒区にあるカセットテープ専門店waltzを訪問。カセットテープやカセットデッキを見るのは初めての経験だというが、気に入った様子。

「僕はバリバリデジタルオーディオ世代ですので。かっこいい。インテリアにも使いたいぐらいです」(杉本)



同店は去年オープンしたが、なぜ、このような店を開いたのか。同店代表の角田太郎氏が答えた。

「音楽ソフトとしてカセットテープを集めていました。これを使って面白い事できれば、と会社を辞めて一念発起したんです。この店で一番古いのは、この1972年のもの。日本で生産されてアメリカで流通したものです。

アナログの良さですか? カセットに関しては魅力は2つあります。モノとしてのかわいらしさがまずあります。手のひらサイズのかわいらしさとでもいえましょうか。これだからこそ、集めたい人が多いと思う。もう一つは音質。デジタルにはないノイズも含めた柔らかさがカセットにはあります。音質に癒される人もいると思いますよ」



また、WALKMANをはじめとしたポータブルカセットプレイヤーも同店は取り扱っているが、杉本は「かっこいいですよね。最近、アナログを扱う店が続々オープンしているそうです。渋谷、目黒にはすでにあり、来年は新宿にもアナログ店がオープンするそうです」と語った。



waltzの客足については、オープン当初は、カセットよりもアナログレコードが売れていたそうだ。だが、今はカセットの売り上げが圧倒的に多いと報告された。角田氏によるとカセットテープは「現在進行形のカルチャー」なのだという。2016年、カセットテープをリリースしてるアーティストが世界中に大勢いて、SNS等を使って、宣伝もするなど、アンダーグラウンドでは普及している状況にあるそうだ。


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