世界的ヘヴィメタバンド「Slipknot」メンバーが富士の樹海を訪れた理由とは

世界を代表するヘヴィメタルバンド・Slipknot(スリップノット)が今年11月、2年ぶりに音楽フェスティバル「ノットフェス」を開催する。2014年 日本で初開催した際には、2日間で5万人を動員した人気フェスだ。14日放送のAbemaTV『AbemaPrime』には、リーダー・クラウンが出演し、日本、そしてフェスへの想いを熱く語った。

「スリップノット」は、メンバー全員がグロテスクなマスクを身につけ、強烈なライブパフォーマンスで、昨年グラミー賞で2部門にノミネート。日本でもサマーソニックなどのフェス出演や来日公演を行うなど人気を集めている。久しぶりの日本について、クラウンは、「日本は大好きで、街も美しいし、また戻ってこれてうれしい」と話す。



■クラウンが語る、「日本の魅力」


「人生のなかで一度は日本に来るべきだと、常々周囲に言っている。日本は美しいし、魂がとても綺麗になる。日本の方々の生活の仕方をみて、心がきれいになって、アメリカに帰る。そして活動して、ちょっと心が汚れてきたな…と思ってきたら、日本に来る」(クラウン)


■樹海を訪問した理由とは?


「過去に新幹線から富士山をみて、すごく綺麗だなと思ったことがある。そして、その周囲に樹海があるというのを知った。自殺する人が多いという、ネガティブな話も知っている。

仮にファンのなかに、そういう場所にいって命を絶とうというような心境になってしまうほど辛い思いをしている人がいたら、自分がそこに行った経験があることで、救えることがあるんじゃないかという気持ちになった」(クラウン)

クラウンは、ネガティブなイメージがつきまとう樹海について、「日本人なら、(ネガティブな気持ちではなく)是非行ってみてください」といい、「本当に美しい、溶岩でできた森、たくさんの木が生えて、生き物がいる場所。自分が行って素晴らしさを感じたからこそ、ファンの皆さんに還元できることがあるんじゃないかと考えている」と話した。


■「KNOT FEST」とは


スリップノット主催の音楽フェス「KNOT FEST」、通称“ダークカーニバル”は、2012年 アメリカ・アイオワ州で初開催。日本では2014年に初開催。その際には、ワンオクロックやマンウィズアミッションなど日本を代表するロックバンドが出場。2日間で5万人を動員し、大盛況だった。今年11月、日本2度目の開催となる。

「日本には『ロックンロール』はないから、(アメリカから)持ってこなくちゃいけない。来る度に日本のファンが解き放たれ、自分をさらけ出し、リラックスしていくのをみて、また開催しようと思った。2014年のときには、日本人は、解放する機会を欲していることがわかり、それを提供できる場を作れてうれしかった」(クラウン)


スリップノット主催の「KNOT FEST JAPAN」は11月5日、6日の2日間にわたり、千葉・幕張メッセで開催。チケットも現在発売中。


続きを見る

0コメント

  • 1000 / 1000