悪質マナー違反の撮り鉄vs絶叫して注意する駅員 ネット上で賛否両論

JR中央線・豊田駅の駅員が「撮り鉄」と呼ばれる列車の写真を撮ることが趣味の人に対し、「ルール守れないんだったらやめてくれよ!」と絶叫する動画がネットで話題となった。これについては、「客に対して怒鳴るとは」といった批判のほか、「マナーを守らない方がおかしい」などの議論が発生していた。

具体的には「撮影禁止にする前に罵声飛ばした駅員を解雇しろ」という意見が出たほか、「豊田の駅員はすごく頑張ったと思うよ」という声も。

この動画が撮影された8月30日は、115系の列車が廃車になるため、機関車に牽引される珍しい写真が撮れることになっていた。この時に脚立を持ち込んだ撮り鉄がいたことが問題となっている。

9月10日に放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)では撮り鉄のマナーについて紹介された。多くの人はマナーを守っているものの、一部の人が花の上に脚立を置いたり、より良い写真のために木を切ってしまうなどのマナー違反をしていることが報告された。脚立を置くと点字ブロックが占有されてしまうなどの問題が発生する。

番組MCのみのもんた氏(72)は「事故がないからこうなる。もし事故が起きたら、駅員が批判される。駅員は業を煮やしたんでしょう。自分が管理しているところではねられたりしたらどうする?」と語った。

また、コメンテーターの小島慶子氏は「危険だから(注意の言葉を)言ってるのに『客に対して』ってコメントはおかしい」と今回の駅員の対応は安全のためには必要だったことで、それに異議を呈する方がおかしいと語った。

なお、悪質な撮り鉄への法的措置は、鉄道営業法違反で罰金1万円、軽犯罪法違反で交流または罰金、刑法(往来危険罪)に問われる可能性もあり、これは2年以上の懲役だという。

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