高倉健さんは気遣いの人だった…芸能リポーターが語る「鉄道員」取材時の感動エピソード

 2014年に他界した俳優・高倉健さん(享年83)を題材にしたドキュメンタリー「健さん」が、第40回モントリオール世界映画祭のワールド・ドキュメンタリー部門で、最優秀作品賞に輝いたことが話題だ。

  同映画祭では、高倉さんは、1999年に「鉄道員(ぽっぽや)」で主演男優賞を日本人俳優として初受賞している。AbemaTV『芸能㊙チャンネル』でこのことを取り上げた芸能リポーターのあべかすみ氏(57)は、健さんとの思い出を語った。

 あべ氏によれば、「鉄道員」のロケ取材のときのこと。極寒の北海道で、報道陣も、ガタガタ震えながら撮影をしていたのだという。その日のロケが終わって、健さんが控室にもどり、あべを先頭にして報道陣が続いたとき、健さんは「ご苦労さん、寒かったでしょう おあたんなさい」と言って、(暖房の前の)場所をあけてくれたのだとか。


 報道陣は、恐れ多く、一旦は「いやいやいや!」と遠慮したが、映画会社の人が、「健さんが言っているんですからあたってください」という雰囲気で、誘導してくれたとのこと。報道陣が暖まるのをみて、健さんは、すっとその場を去ったという。あべ氏は新人時代に受けた、暖を進めてくれた健さんへの感動は忘れられないようで、この日は「ご苦労さん、寒かったでしょう おあたんなさい」を連発していた。



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