杉浦太陽「こち亀」終了を惜しむ 「いつまでも終わらないものだと思っていた」

 先日3日、『週間少年ジャンプ』で40年間にわたり連載されている「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、17日発売の週間少年ジャンプ42号で終了することが発表された。このニュースを受け、6日に放送されたAbemaTV『原宿アベニュー』内でテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが担当するコーナー「教えて!綾香先生」では、同作品をピックアップ。「こち亀から学ぶ日本の現代文化」と題して“授業”を行った。

 まずは当時の流行や世相が反映されたエピソードを紹介。同作品では、80年代はスキーやファミコン、90年代にはプリントシール機、2000年代には携帯電話やサバゲー、近年はサバゲーやAR技術がマンガに取り入れられてきたという。なんと21年前にはロボット掃除機「ルンバ」の出現を“予言”したかのような、「自らゴミを探す掃除機ロボット」が登場。他にも主人公・両津勘吉の破天荒なエピソードとして、「浅草寺の五重塔を2度破壊」「隅田川の橋も破壊」などが挙がると、こち亀をよく読んでいたという火曜レギュラー・杉浦太陽は、「両さんはよく破壊する」「でも不思議と愛されるんだよな」としみじみうなずいていた。

 番組では漫画の舞台である亀有周辺でインタビューを実施。作者・秋本治氏から公認を受けている和菓子店「伊勢屋」では、店主が「こち亀は地元の宝です」と熱いメッセージを寄せた。また、駅前を散策していたこち亀のファンというアルゼンチン男性は、亀有に来た理由を「こち亀が終わると聞いたので」と告白。連載終了を惜しんでいた。

 杉浦は「いつまでも連載が終わらないものだと思っていた」「(両津勘吉は)人としてダメで、でも人情家で。あんなに愛される警察官はいない」と寂しそうな様子。赤ペン瀧川もしみじみとした表情で、「40年間一度も連載を休まれなくて、すごい」と称賛していた。


 最終回まで残りわずかとなったこち亀。一体どんな結末を迎えるのか、今、日本中から注目が集まっている。


©AbemaTV


『原宿アベニュー』は毎週月〜金曜日 18:30〜20:00「AbemaNews」チャンネルにて放送中


続きを見る

0コメント

  • 1000 / 1000