鈴木宗男「日露首脳会談は大成功」 北方領土問題はついに前進へ?

日本時間9月2日よりロシアのウラジオストクで行われた日露首脳会談。安倍総理大臣は経済協力をアピールすることで北方領土問題の解決に向け、ロシア側の譲歩を引き出す狙いがあったが、ロシア側より12月にプーチン大統領より訪日の発表があり、大きく前進したと見られている。

この件を9月6日の『AbemaPrime』(AbemaTV)で取り上げ、ロシアに精通した新党大地の鈴木宗男代表とロシア国際政治に詳しい畔蒜(あびる)泰助氏を迎え、今回の見通しや背景について聞いた。



▪︎首脳会談は「大成功」。不信感を抱かれていたロシア

鈴木氏は今年に入って5度安倍総理と会っており、意見交換をしているという。今回の首脳会談について「今回の首脳会談は大成功だった。11月の19・20日とAPEC、ここで安倍さんがカードを切る。12月にプーチンさんがその回答を持ってくる。手の内は言えないが現実的な交渉になるだろう」と今回の首脳会談をきっかけに大きく領土問題が動くことを示唆。

1956年の日ソ共同宣言に加え、森・プーチン時代のイルクーツク声明をうまく重ねあわせた形で安倍総理が「現実的な判断をされる」と見通しを解説。

さらに重ねて、森政権までで培ったものが自身の逮捕や、小泉政権での「頭に虫が入ったような」田中眞紀子大臣によって日本側から提案したことをご破産にしたことからロシアからの不信感が生まれ「空白の10年」となったと語った。



対して、畔蒜氏は領土問題解決について「私の感覚では安倍総理の在任中にゴールにたどり着けばベストシナリオ。ある程度の方向性が何らかの形で含まれるような共同声明が生まれればいい」と今回の良い兆しは認めているものの、時間はかかると見ている。


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