【W杯アジア最終地区予選】城彰二、UAE戦を分析 勝敗予想は?

いよいよ9月1日、2018年のロシアワールドカップに向けたアジア地区最終予選が始まる。

8月31日放送のAbemaTV『AbemaPrime』には、日本が初めてワールドカップに出場した時の日本代表・城彰二氏が出演し、トークを繰り広げた。



■日本が、ロシアワールドカップに出場する条件とは?

日本が、ロシアワールドカップに出場する条件とは、2次予選を勝ち抜いた12チームが、2つのグループに分かれ、ホーム&アウェー総当たりのリーグ戦を行い、そのうちの上位2チームに入ること。

城氏によると、日本が対戦する5チームの中で、1番の強敵をひとつ上げるならば、オーストラリア。というのも、これまで日本との対戦成績は日本が8勝8分け7敗と勝ち越しているがW杯予選に限ると0勝4分け2敗で勝ったことがないのだ。


■日本代表の試合日程


「アジア最終予選」は1年間にわたって行われる。まず明日、埼玉スタジアムでUAE=アラブ首長国連邦と対戦。来週の6日にはアウェーでタイと対戦する。以降、年内計5試合が予定されている。

1日に対戦するUAEについて、城氏は、「ヨーロッパのサッカーもできるし、アフリカンな身体能力ももっている」と、その脅威を話す。


UAEは、日本が去年のアジアカップ準々決勝で負けた相手であるうえ、同チームはこの予選前に1か月以上スペインで合宿。城氏によると現地チームとの対戦成績は2勝2分けと好調で、注目選手は2015年アジア最優秀選手のハリル選手と、アフロヘアーのゲームメイカーのオマル選手。ハリル選手の強烈なジャンプの写真を紹介しながら、「滞空時間が驚異」とその身体能力に驚嘆。恐るべきジャンプ力と、そして足が長いことも合わせて指摘し、「こちらの予想を超えて、足が届いてしまう」と解説した。


ちなみに日本は過去5大会連続でワールドカップ出場しているが、城氏は、

「そんなに簡単に行けるものではないということを、もっと考えてほしい。(自分たちは)あと“数秒”で行けなかった世代。今は5大会連続出場しているが、当たり前ではない。特に初戦が重要になってきます」

とコメント。そう、1994年アメリカ大会には、あの「ドーハの悲劇」があって出場できなかった。その時の最終予選初戦がサウジアラビアとの一戦で、この試合を日本は「0-0」で引き分けてしまう。結果的にはこの引き分けが最後まで響いた感じになった。城氏が初戦が大事だとするのには、データがある。初戦を敗退した時は、出場権を得られていない。逆に初戦をとれば、出場できるという結果が明らかになっているのだ。



『ワールドカップ最終予選の初戦を勝てば、ワールドカップに行ける』


ただこれは逆に言うと、初戦負ければワールドカップに行けないかも、ともいえる。そして1日のUAE戦について勝敗の予想を求められた城氏は、「予想は…スコアはなんとも言えないですけど、とにかく勝たなきゃいけない」と力を込めた。



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