「障害を感動の材料にしないで」 賛否を呼ぶ障がい者感動ポルノがネットで話題

NHK、Eテレの障害者のためのバラエティー『バリバラ』が8月28日に放送された。バリバラは毎週日曜日の夜7時より放送している。おとといは24時間テレビの真裏だった。そしてこの日のテーマは「障がい者を描くのに感動は必要か?」だったため、同時刻に流れている24時間テレビを意識したような内容だった。

この日のバリバラは、出演者が24時間テレビそっくりのTシャツで登場。取り上げたテーマは、障がい者の感動ポルノについて。2年前、物議を醸したステラ・ヤングさんの演説を取り上げ番組はスタートした。障がい者は健常者に勇気や感動を与える道具、感動ポルノになっていると訴えた。バリバラでは、感動の方程式を紹介。感動ポルノ番組は、どうやら感動へのステップが存在するようである。大変な日常、過去の栄光、悲劇を乗り越える仲間の支えとポジティブな姿、そしてナレーションと音楽、編集で感動的な物語の完成。確かに見覚えが…?

障害を持つバリバラ出演者たちは「感動の材料にしないで」「一方的なイメージ」と非難轟々。一方、今年の24時間テレビではダウン症の子供がダンスを披露、両足麻痺の少年が富士山登山。など今年も感動的なストーリーを取り上げ、瞬間最高視聴率35.5パーセントを記録。募金は2億3000万以上を達成したほどだ。果たしてメディアは障がい者をどのようにとらえていくべきなのか。

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