NMB48の山本彩(23)が、10月26日に初のソロアルバムを発売することが明らかとなった。サウンドプロデューサーにヒットメーカーの亀田誠治(52)を迎え、GLAYのTAKURO(45)やスガシカオ(50)など豪華アーティストが楽曲提供をする。
25 日放送の『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)では、芸能リポーターの島田薫氏が山本の歌唱力に言及。「歌が抜群にうまいし、NMBに入る前、中学生のときに3人でバンドを組んでいた。その頃の映像をみてもうまいし、センスがある」とかねてから注目していたことを明かした。
また、AKBグループのメンバーが在籍中にアルバムを出すのは珍しいことで、「もう卒業した松井咲子さんがピアノアルバムを出したのが初めてで、今回が2人目」だという。その上で、「山本さんはシンガーソングライターになる夢があるんですが、なれると思う。朝ドラの主題歌になった『365日の紙飛行機』で初めてセンターをやって、伸びやかな歌声にみんなびっくりしたし、ものすごく評価された」と絶賛した。
これに、自称AKBオタクの番組アシスタントの「みっつ」こと密山礼巳氏が「秋元康先生が、さや姉のことを『歌がうまい人はこの世にたくさんいる。でも、歌声がいい人は限られている。さや姉はそのうちの1人だ』と賞賛されているんです」とオタク情報を披露。島田氏も「あの声聞くと幸せになる」と賛同し、「本人も夢への第一歩がこのアルバムと言っている。頑張ってほしい」とエールを送った。
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