高畑裕太容疑者は懲役8年~10年の可能性 弁護士が言及

女優の高畑淳子(61)の長男で、俳優の高畑裕太容疑者(22)が23日、強姦致傷の容疑で逮捕された事件で、芸能リポーターの井上公造氏が、出演する『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)で、弁護士の嵩原安三郎氏に、高畑容疑者の量刑について質問した。

井上氏:高畑容疑者はどれくらいの罪になるのか?


嵩原氏:ひと昔前だと、実刑で5~6年というのが多かった。最近は裁判員裁判になって、量刑がぐっと上がっている。おそらく8年~10年ぐらいではないか。


井上氏:実刑で?


嵩原氏:実刑だと思います。今回は「強姦」ではなく、「強姦致傷」。怪我をさせているというのがすごく大きい。「強姦」だと執行猶予がついたり、示談が大きいが、怪我をさせているということが重視されるので、その場合、(刑の)下限が5年からで実刑が確定になる。 ただ、(相手の女性の怪我が)内出血という話も出ていますね。微妙なラインで、内出血くらいの場合だと「強姦致傷」ではなく「強姦」で起訴するケースもある。それだと、いわゆる執行猶予がつく可能性もある。


井上氏:「強姦」だろうが「強姦致傷」だろうが、被害者の女性とは示談に持って行ったほうがいいのか?


嵩原氏:もちろんそうなる。倫理的なものもあるが、高畑容疑者の立場に立って、弁護士として話すと、仮に「強姦致傷」であっても、被害者と示談できているかできていないかは、刑の内容に大きく影響する。ものを盗ったとか人を殺したとかと違い、被害者の意思がすごく重視される犯罪なので、大きく影響する。ただ、「強姦致傷」となった時点で、執行猶予がつく可能性はほぼない。

起訴する前に、すぐに示談にして、怪我も小さいということで警察官と掛け合って、「強姦」として起訴してくれと交渉するかにかかっている。


井上氏:(高畑)裕太容疑者側の弁護士だとすると、そういう動きをする可能性が高い?


嵩原氏:基本的にはそれしかない。(犯行を)認めているので。計画性が争点とか言われているがそれは瑣末な話で、「強姦」で起訴されるか、「強姦致傷」で起訴されるかにかかっている。


 被害者の女性の怪我の大きさにもよるが、高畑容疑者の刑の大きさは、被害者と示談ができるか、許してもらえるかにかかっているという。被害女性の心の傷を思うと簡単には語れない問題ではあるが、今後の行方が注目される。


 ©AbemaTV


『芸能㊙チャンネル』は毎週月~金曜日 17:00〜18:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中


続きを見る

0コメント

  • 1000 / 1000