小室哲哉、世界的ギタリストMIYAVIを大絶賛「ギター1本でバンド以上の事ができる人」


20日「AmebaFRESH!」にて、小室哲哉が豪華なゲストを招いて音楽トークを繰り広げる生番組「TK music FRESH by AWA」が放送された。

この日のゲストは世界中で活躍するスーパーギタリスト・MIYAVI!ということでさっそく呼び込まれたMIYAVIは、まず出演者全員としっかり握手。WEB番組でがっつりトークというのはかなりレアなだけに、ここで視聴数やコメントがグンとアップした。

共通の知人がいたりTV番組などで面識があり、「何か一緒にやろうか?」という話もしたという両者。スペシャルなコラボの可能性を匂わせる発言をサラリとかました小室だが、MIYAVIのほうも「(小室は)レジェンドなんで」と、ジャンルこそ違えど彼の音楽には学生時代に周囲の友人を通して触れていたそうだ。

MIYAVIについて、「異種格闘技じゃないけど、ただのロックギタリストではないので。あらゆるエフェクトやテクノロジーを使いながら、ひとりでリズムからグルーヴ感から何まで、ギター1本あればバンド以上のことをできちゃう人なんだよね」と最大級の賛辞を送りつつ紹介した小室。

いっぽうMIYAVIは「もともとはプロのサッカー選手を目指してて、でもケガで挫折して。15の時ですかね、そのときたまたまギターに出会って」と、意外なルーツを明かしたが、「ボランチだったんですけど、自分の中で(サッカーの試合で)ゲームメイキングすることと、(ギタープレイで)指板の上で音を作ることが似てるなぁって思って」とのことで、彼にとってはその転向はごく自然なことだったという。

やはり最初は自身のバンドを組んだというMIYAVIだが、すでに17歳の頃には「やるからには世界で」という想いがあったというから驚き。しかし、現在34歳のMIYAVIはもっと早いタイミングで海外進出する予定だったそうで、「けっこう押してます、人生。巻き巻きで今やってます(笑)」と笑いを誘いつつも、常人では計り知れない人生のスケジュール感を明かした。

十代の頃の小室はオーディションやコンテストに出まくっていたらしく、個人で“最優秀キーボードプレイ賞”を総なめにしてたんだとか。当時はレコード会社が大きな影響力を持っていたため、その後、声をかけられてデビューに至ったそうだ。


まず最初は香港や台湾、韓国などにバンド時代から進出していたというMIYAVIは「言葉の壁はムリヤリ乗り切った」と語るが、25歳でアメリカに渡り必死で英語をマスターしたんだとか。そして「10年あったら何だってできる。遅すぎることはない」と、ガムシャラだった自身の20代を振り返った。

そんなMIYAVIのサクセスについて、「バンドじゃなくて(世の中に)出てくる人って不思議なんだよね、“出て来方”が。噂っていうか、ふわーっと業界に広がっていくんだよね。“こういう奴がいるらしいよ”っていう話が」と評した小室。実際、MIYAVI自身も「そうですね、普通にずっとプレイしていたし。アメリカに行ってからも自分で発電機を担いでストリートでパフォーマンスしてました」と、賞レースなどに出るのではなく、ひたすら表現することを続けていたという。

また、自身の独特な奏法について「アジア人としてロックをプレイすることの意義を見つけたくて、三味線のアイデアを取り入れてスラップしはじめたのが最初」とルーツを明かしたMIYAVIは、「テクニックとしてはベーシストのチョッパーも取り入れているけど、マインド的にも三味線がパッション(を与えてくれた)」と、プレイヤーとしてのこだわりを語った。

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