【リオ五輪】治安が悪いブラジルで考えさせられた「人生の豊かさ」

日本時間、22日朝に閉会式が開催されるリオ五輪。19日放送の報道番組『AbemaPrime』(AbemaTV)では、この日も、連日現地の様子を伝えてくれた、元テレビ朝日アナウンサーでスポーツコメンテーターの宮嶋泰子氏とSkypeで中継を繋いだ。

旧市街地に移転・設置されたリオ五輪の聖火台を前に、宮嶋氏は連日の取材で、ブラジル人たちのスポーツに対する考え方が、日本人とは違うということを改めて感じたという。

日本では、学校の授業に「体育」があり、様々なスポーツに触れる機会があるが、ブラジルはスポーツといえば「サッカー」で、そのほかはバレーボールや柔道ぐらいだとのこと。日本では人口も多い「卓球」は、ブラジルでは競技を見たこともないという人が少なくないとのこと。

しかし、一方でブラジルでは、街中のいたるところで、スポーツをしている人々の姿が見られるとのこと。

それは競技スポーツではなく、ランニングやサイクリングといったファンスポーツ。宮嶋氏は、ブラジル人にとってのスポーツは、「自分たちの生活を豊かにするためにあるものだ」という印象を受けたそう。

また、現地の治安の悪さが五輪開催前後から報じられていることに関して、あるブラジル人に「日本は強盗が少ないかもしれないが、自殺者が多いのではないか」と言われ、「改めて本当の幸せとは何か」を考えさせられたそうだ。

五輪というスポーツの祭典の場を通して、人生の豊かさについて考えさられるレポートとなった。

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