リオ五輪、前半戦終了 日本勢は史上最多38個獲得したロンドン五輪に迫るペース

8月5日(日本時間8月6日)から開催されているリオデジャネイロオリンピックが、早くも前半戦終了を迎えた。

ここまで日本勢は金メダル7、銀メダル2、銅メダル13の計22個を獲得しており、これは史上最多の38個(金7、銀14、銅17)の獲得数だった前回の2012年のロンドンオリンピックに迫るペースだ。

そんな中、今回のメダルラッシュの原動力ともなっているのが競泳と柔道だ。ロンドンオリンピックで銅メダリスト(200メートル平泳ぎ)の立石諒氏は「400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した萩野選手などの価値ある金が、いい空気を作っているのだろう。特に萩野選手と金藤選手は二大会目ということもあり、非常に落ち着いた入場からのレース展開だった」と述べた。現在、全階級でメダルを獲得している柔道については柔道家の篠原信一氏は「ルールが改正されたことによって、本来の日本の柔道に近づいたことも勝因の一つだろう。また、井上監督が選手を上手くサポートしている」と評価した。

今後オリンピックは後半戦へと突入していくが、気になる日本勢の動向について世界最大級のスポーツデータ企業であるグレースノートスポーツのスポーツデータ分析責任者サイモン・グリーブ氏は「8月18日以降のフリースタイルレスリングにかかっている。金メダルはとるだろう。他にも、テニスの錦織圭選手は4位と予想していたが、ジョコビッチ選手が初戦で敗退したため番狂わせがあるかもしれない。同じように、体操の内村選手や競泳男子メドレー銅メダルの予想も大きく外したため、女子マラソンや競歩など予想の難しい競技はまだまだ何が起こるかわからない。」と分析した。

まだまだ続くリオデジャネイロオリンピック、選手たちの活躍が注目される。

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