中森明菜、数年周期で「ヒット曲が流行語とリンクする」怪奇現象

日本人の深層心理には中森明菜が潜んでいる――。何を大袈裟なことをいっているんだと思ったあなた。別に、私は日本テレビ・船越雅史アナのようなオーバーな実況をしているわけではないし、松尾伴内並みのオーバーリアクションを取っているわけでもない。

実は、数年周期で中森明菜のヒット曲が流行語とつながっているのだ。そんなことは明菜ファンであれば、百も承知だろう。「小池百合子」「緑!」「ダンディ坂野」「黄色!」「柏原芳恵」「こけし!」……これくらいマッハのスピードで答えられることだ。

何? 何のことだかわからない? そりゃあ俺だって、鳥越俊太郎がなぜ池上彰から逃げたのかわからないよ。


……まずは、いかに明菜のヒット曲が近年、流行語と深く関係しているか見てみよう。

06年、トリノ五輪でフィギュアスケート・荒川静香が“イナバウアー”を披露。新語・流行語大賞獲得。

→明菜が『十戒(1984)』の最後にするポーズと全く同じ

09年、『草食系』が新語・流行語大賞のトップテン入り

→明菜が『十戒(1984)』で歌っていた男性像に重なる

16年、長友佑都が平愛梨との交際発覚で、「僕のアモーレ」と発言

→明菜は85年に『ミ・アモーレ』でレコード大賞を受賞している


こんな偶然が起こりえるだろうか。宇崎竜童が目覚めたら生島ヒロシの顔になっていたくらい有り得ない出来事だ。世は数年に一度、明菜を思い出させるのである。

『イナバウアー』や『草食系』とは違い、『アモーレ』は言葉として『ミ・アモーレ』と直結している。『アモーレ』が流行語大賞を獲得したら、『ミ・アモーレ』のBGMとともに長友と平愛梨が登場してもおかしくない。

だが、今年はベッキーの「センテンススプリング」、舛添要一氏の「厳しい第三者の目」「違法性はないが不適切」、オリエンタルラジオの「パーフェクトヒューマン」など強敵揃い。しかも、長友と平愛梨がまだ結婚をしていないことを考えれば、流行語大賞の性質上、DAIGOの北川景子へのプロポーズの言葉「KSK」のほうが受賞に近付いてしまう。

「アモーレ」がこれらの強敵を退けるための秘策が1つある。


まず、10月頃に長友と平愛梨が結婚する。そして、記者会見で「出会いは?」と聞かれたら、「スローモーションでした」と答えるのだ。そうすれば、「僕のアモーレ」との相乗効果で、情報番組やワイドショーで明菜の『スローモーション』『ミ・アモーレ』が流れまくるはずだ。

思い返してみれば、今年2月に清原和博氏が逮捕された時には、彼の『TATTOO』も話題になった。2016年、日本では意図せずして、中森明菜の復活を願うかのような怪奇現象が発生している。

明菜さん、復帰ライブの生中継は是非、AbemaTVでお願いします!! 

文・シエ藤

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